奈良の月ヶ瀬辺りに、車好きのカフェがある。
名前はカフェセブン。
スーパーセブン乗りのお店。
マスターの人柄や、走っていて気持ちのいいコーナーが人気を呼び、すっかり有名になった。
そんなカフェセブンのお祭り。
コロナでご無沙汰してるし、クラシックカーも一杯らしいしと行ってみたら・・・とんでもない規模で
駐車場待ちの大渋滞。
しかも、マスター、鬼籍に入ってたなんて。
コロナのせいではなく、ガンだったそう。
まあまあ。私達ご無沙汰すぎたなぁ。
会場はとても盛り上がっており、豪華ゲストも
愛車遍歴でもお馴染みの、竹岡さ~ん
らぶ
真ん中はサーキットの狼の池沢さん。
白メガネの人は、モータージャーナリスト西川淳さんだそう。
何度かお見かけしているそうなんだけど、覚えてない。その時に乗ってきてたカウンタックは覚えてるんだけどなぁ
お三方のトークショーが面白い。
池沢さんのとんでもないエピソードが飛び出し、会場が沸く。
「M1についての感想は?」と、観客席からの質問に
「お金支払ったのに、名義変更前にその会社がつぶれてサー。返せって言われたんだけど。首都高で事故って、廃車になっちゃった。そんな思い出。わざとじゃないよ!」
「ランチアについては?」
「ピーキーで常に曲がりたがる車だったねー。
ストレート嫌いなんだよ。
決まると最高にいいんだけど。
あ、そうそう!撮影の時にね~」
池沢先生、車の取材かなにかでランチアに乗っていって、休憩の時にスタッフにお使いを頼んだそう。
ランチアの鍵を、女の子に渡して
「ちょっと、行ってきて」
わかりましたーと行ったはいいが、随分と早く帰ってきて青ざめている。
どうした?と聞いたら、
そこの門曲がったら、スピンしましたー。
「や、先生!それ鍵受けとる女の子も女の子だけど
先生大概ですやん!普通運転させますぅ?!」
と、西川さんから的確な突っ込み入ってました。
日常使いには全く向かない車だそうです
「競り合うの、苦手なんです。サーキットで並ばれると譲っちゃう~」
ラリーだと、一台ずつの出発だから落ち着いて走れるんだとか。
女子ラリー、頑張って欲しいですね。
サーキットの狼仕様になっている車もちらり。
漫画を書くに辺り、先生は914とロータスとどちらを主役に使うか迷ったそうです。
色々考えてどうみてもロータスだなになったそうですが、
どうも一番の理由が、駐車されたロータスを見かけたことの模様。
羽根をつけて、しゅっとラインを引いたカッコいいロータスヨーロッパがいた。
その印象がどうも頭を離れなかったようですよ。
そのカスタムをした人がいなかったら、
もしかしたら主役は914で
もしかしたら、全く人気の漫画になっていなかったかも知れませんね。
(スタビ打った等々のエピソードがなかった訳ですし)
他にも素敵な出会いがちょいちょい。
長くなるので、とりあえずこれまで。
スタッフ、関係者及び同じ観客の皆様えお世話様でした。
またどこかで~。
そしてマスターのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。


