66.お医者さんが足りない?・・かりんさん(仮名)の未来世療法の記録
続きです。
ク「・・医師の不足?・・」
カ「あ~あ・・なるほど・・」
ク「・・・・」
カ「・・その医師の不足に対して何か対策は打ってますか?・・政府は・・」
ク「・・うん・・うてない?・・」
カ「・・う~ん・・それはなんで?・・」
ク「・・・・」
カ「・・まぁ・・例えば・・単純に医学部の定員増やすか・・海外からお医者さん・・連れてくれば・・まぁ、出来るかどうか別として・・解決はするじゃないですか・・なんでそれをしないの?・・両方・・まぁまずその・・医師の定員を増やさないのはなぜ?・・」
ク「・・(録音不明瞭で聞き取れず)・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・されたけど・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・扱える人が少ない・・」
カ「あ~あ・・じゃあ政府は・・」
ク「うん・・」
カ「・・お医者さんの絶対数を増やすようなことはしてない?・・」
ク「・・出来ない・・」
カ「・・それはなんで?・・」
ク「・・能力的に・・(録音聞き取れず)・・」
カ「あ~あ・・うん・・」
続きます。
如庵