湿布を王様の肩と腰に貼る・・かりんさんの前世療法&未来世療法の記録 22.
続きです。
ク「・・背骨・・」
カ「・・あ~あ!・・なるほど・・」
ク「うん・・」
カ「ふんふんふん・・で,それもし歪んでたらどうするの?・・」
ク「・・(間)・・なんか湿布してます・・」
カ「あ~あ・・湿布は・・何か布に薬を塗ってって意味?・・」
ク「・・はい・・」
カ「あ~あ・・で、塗った湿布はどこに貼ってるの?・・」
ク「・・肩・・」
カ「肩?・・あ~あ・・」
ク「肩と・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・腰?・・」
カ「・・あ~あ・・でその湿布を貼ると・・どうなるの?・・」
ク「・・あっ、お腹に・・」
カ「あ~あ・・その湿布の効果としてどういうことが期待されてるの?・・」
ク「血流が良くなる?・・」
カ「あ~あ・・ふんふんふん・・」
セッションの記録ここまで
湿布の歴史について、少し調べて見ました。
湿布の発祥は紀元前のギリシャとか、貼り薬はおよそ3000年前のメソポタミア文明の頃と言った記述がありました。この過去生の時代(いつかは不明ですが少なくともメソポタミア文明の発祥よりは後と思われます)の中東に湿布があった可能性は高いと思います。
続きます。
イランの涙壺 1950年~1960年ころ