王様ははだか・・昔の診察法・・ かりんさん(仮名)の前世療法&未来世療法の記録 20.
続きです。
ク「・・年とってるから・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・で・・体を診て・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・合うものを・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・置いて帰る・・」
カ「あ~あ・・体を診るっていうのは今でいう診察みたいなこと?・・」
ク「・・はい・・」
カ「え~っと、それは・・何をしてる?・・え~と、脈をとってるの?・・」
ク「背中を診てる・・」
カ「あ~あ・・え~と、それは服の上から?・・脱いで?・・」
ク「・・いちおう・・脱いでる・・」
カ「あ~あ・・で、その背中の何を見てるの?・・皮膚の状態見てるの?・・」
ク「・・皮膚の状態と・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・腕の動かし方・・腕の動き?・・」
カ「あ~あ・・」
ク「・・と・・みゃく・・脈?・・」
カ「あ~あ・・脈は手でとってんの?・・」
ク「・・首とか・・」
カ「・・うん・・」
ク「・・手首とか・・」
カ「あ~あ・・」
ク「・・で、足先?・・」
カ「・・足先?・・足のつま先って意味?・・」
ク「・・足首から下・・・」
カ「ああ・・足首から下・・」
続きます。
ヒラドツツジ 白孔雀