生まれてすぐの哀しい記憶・・クリスタルさん(仮名)の前世療法 65.
続きです。
※掲載の許可をいただいています※
※プライバシーのため一部編集しています※
ク「・・お腹にいる時からじろうっていう名前がもうお兄ちゃんがつけてて・・み~んなが男の子だと思ってて、生まれた瞬間に・・ハァ?!って・・」
カ「・・ああ、女か、って言われたってこと?・・ああ、まぁ思われたってことか・・」
ク「う~ん!・・たぶん・・それがなんとなく肌で・・え!みたいなとこがあって・・」
カ「あ~そっかそっか・・」
ク「う~ん・・」
カ「あ~あ・・そうかぁ・・」
ク「ま、別にそれで何も・・ね・・」
カ「・・言われたわけではない?・・」
ク「言われた訳ではないんだけど・・なんとなく・・」
カ「感じたのね・・」
ク「肌で・・感じてるし・・」
カ「あ~あ・・」
ク「・・自分で名前が・・〇〇〇っていうのが恥ずかしいけど(笑)・・」
カ「あ~あ・・そっかそっかぁ・・」
ク「・・△△△って呼ばれたほうが・・ハーイって言える・・」
カ「あ~あ、そういうことかぁ・・」
ク「・・そこのところが・・だからちょっと・・だいぶ・・ずれてる・・なんというか・・」
カ「う~ん・・」
ク「・・素直に・・こう受け取れないみたいなところがあるのかなぁ・・」
続きます。
仔猫
※写真と記事は関係ありません