ポッケは、3歳と4歳の時に、前十字靭帯断裂のTPLO手術(わざと骨折させて膝の角度を変える手術)で、2回お世話になっていて、今回は内科の診察を受けに行きました。
ネオベッツvrセンターに来るまでに、
普段から通っている獣医で、昨年の11月10日に、半年ごとに受けている秋の健康診断を受けました。
その時に、検尿で膀胱炎が見つかり投薬治療を受けました。
その間の11月22日〜23日には、膀胱炎を心配しつつも、浜名湖と名古屋にのんびりと旅行に行ってました。
旅行から帰って来たら、獣医から「肝臓の数値が良くないので、診察を受けに来て下さい。」と連絡がありました。
そこから、
まずは、
11/30 クッシング症候群の検査を受ける
↓
異常なし
↓
腹部エコー検査
↓
肝臓に腫瘍らしきものがある
↓
肝臓の血液検査
↓
前回よりも、肝臓の数値が悪くなっている
と検査と診断を受けました。
更に、検査をすることになり
12/14 肝機能の様子を診るため
総胆汁酸検査を受ける
↓
異常なし
と、またまた、検査と診断を受けました。
獣医は、数種の血液をしたが原因が全くわからないので、「CT検査を受けましょう」と提案してきました。
その時に、↑の総胆汁酸検査で問題が無かったから、高齢のポッケでも麻酔のリスクは少ないのでCT検査(麻酔を使う)も、比較的安全に検査出来ますと伝えてきて、CT検査の見積もり金額を出してきました。
CT検査の見積もり金額は、20万円、内金5万円とつげ、麻酔の同意書を矢継ぎ早に渡してきました。
CT検査を促す一連の動作が早過ぎて、犬の命に関わる検査を、この獣医で受けれないと感じました。
それに、私自身、15回ほどMRI検査を受けてますが、20万円の検査費は高額過ぎて、獣医に対して違和感を感じてしまいました。
だから、以前、脚の手術を受けたネオベッツvrセンターでCT検査を受けたいので紹介状を書いて下さいとお願いしましたが、「ネオベッツは、うちの病院と同じ高速CTなので、うちの病院でCT検査を受けても同じです。」と、紹介依頼を却下されてしまいました。
不信感を感じてしまったら、もう、この獣医での治療は無理だと思い、CT検査の予約をせずに帰宅しました。
ちなみに、この日、朝一で血液検査をし、その後、2時間後くらいに血液検査の結果を聞く予定でしたが、別のワンちゃんの手術が昼間に入ったと言われ、一旦帰宅して、その後、夜に結果とこのCT検査の事を聞きに行きました。
この獣医さんは、同じ大阪市内ですが、我が家から遠く、おまけに、あべのハルカスの南側にあるので、交通量が多く、更に、チンチン電車が通るのでいつも道路が混んでいて通院時間に間に合うか気を揉みながら通っていたので、朝と夜の2回も通院する事になり、「近くにネオベッツvrセンターがあるのに、わざわざこんな気を揉む通院を続けるのが、しんどい」と主人が言い出してしまいました。