ここは、ホノホシ海岸です。

海岸の石や砂利全てが、打ち寄せる荒波に洗われて、角が削られて丸かったです。


海岸に行く途中にこんな看板が…

やはり、いるようです。

ハブさん🐍

巨大なガジュマルの木

このあたりには、妖怪ケンムンが住んでいるそうです 笑


立神様

以下、ネットからお借りしました。

◎奄美大島で「立神(たちがみ)」と呼ばれる巨岩はそんな伝説をまとって佇んでいる。

シマ(集落)からほど近い沖合いに浮かぶ小島である立神には神様が最初に立ち寄ると言われ、古(いにし)えから信仰の対象とされてきたそうだ。


たしかに、、

奄美大島の海岸には、あちこちに巨石がありました。荒波の中にそびえ立つ岩は、

紛れもなく神でした。

圧倒的で、恐怖すら感じました。


道道で見かけるハブ取り棒🐍

奄美ならではの風景ですね。


そして、ドライブの終わりは、、

サンセット。

ただ海を観て泣く。


波の音。

海なり。

海風。

波飛沫。

神々しい岩。

濃い緑色の巨大な南国植物。

道を横切った固有種の鳥。

真珠の筏。

波打ち際で泳ぐ魚たち。

砂浜を歩くヤドカリ。

砂のキャンパスに延々と続くヤドカリの足跡。

引き潮の砂浜に、

そこらじゅう転がっている珊瑚。

散歩中出会ったおばあの、

くしゃっとした笑顔と深い皺。

青パパイヤ。

さとうきび畑。

ソテツ。

ハイビスカス。

アダン。

プルメリア。

大島紬。

黒糖焼酎。

鶏飯。

天然塩。


あと、なんだっけ?


命の洗濯というよりは、

DNAを呼び覚まされた旅だったように思う。


やっぱり、わたしは南の人なんだなぁと実感した旅でありました。