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新幹線で京都へ
京都駅で妹と待ち合わせして、いざいざ奈良!
旅の始まりは天理市から山辺の道へ
宿を桜井市にとった関係で、
京都駅から天理市に電車🚃移動して
散歩は始まりました。
駅から長いアーケードを抜けた先にみたのは、
宗教都市天理でした。
恥ずかしながら、
天理教は仏教だと思い込んでいたわたし…
神道だったんですねー
アーケードには神具店があちこちにありました。学校や関連施設の規模も数も桁違いでした。
だからと言って特に嫌な気持ちにもならず、
もちろん偏見などもなく、
むしろ鳥肌がたつほどの驚きと、ある種の感動で
胸がドキドキしました。
有力な宗教施設を中心とした街づくり…
昔は、平城京や平安京もそうだったんですもんねぇ。
それを現代の日本で目の当たりにするとは思いませんでした。
商店街で本葛やそうめんのふし(そうめんを伸ばし乾燥したあとに出る副産物)を買い、キョロキョロしつつ商店街を歩くこと1時間。
日本最古の神社のひとつ、石上神宮に到着です。
想像どおり、鳥居をくぐったら空気がかわりました。
本殿前でニワトリさん達がお出迎え。
奈良というところ。
なにやら特別な不思議な地のような予感と期待が膨らみました。