「光秀の定理」「 光秀の定理 」 垣根涼介「麒麟がくる」は逆臣光秀というイメージから、人間味のある人物像へ印象が変わった感があったけど、更に光秀の不器用で誠実な人と成りに深みが加わった感がある一冊。変わらないものと変わってゆくもの生き残るものと滅びるもの演じる者と観る者誠実さや倫理だけでは生き抜いていけないんだなぁ、そりゃぁこんな誠実な光秀には苦しかったことでしょうよと思ってしまったよね。久しぶりの歴史小説面白かった〜♬📘