「 木 」「 木 」 幸田文役所広司が主人公の映画「PERFECT DAYS」の中で主人公が毎日、眠りにつく前に読み耽っていた本だエッセイともまた違うとても大人っぽい文章の随筆だった山の中の木々の在り方を感情をもって見つめていく著者の感覚とその表現力に入り込んで読み耽る一冊だった📘あの映画の主人公が毎晩読む一冊にこの本を選んだのは誰なんだろう素敵だ✨