介護期第２ラウンド

こんにちは。
あるがままのあなたを導き出す、宇都宮、ココロアロマ。アドバイザー＊古日山祐里です。
ただいま、家族の介護と自分メンテナンス+ステップアップのため、
ゆるゆる営業中です！＊ご依頼の前に。

◆介護期第２ラウンド

実家の介護体制、少しずつ理解が深まり、

ついに具体的な動き、

叔母がサービス付き高齢者向け住宅への引っ越しを検討

という事態に母が直面し、

本当に対策を取らざるをえないことを認識したようで、

やっとか、やれやれ、

ほっとした矢先、

今度は…というか、

いい加減考えなければならない時期、

義理の母に、変化が。

実の息子達も、心配していないわけではないけれど、

長男が、母親に老後どうしたい？

と問えば、

「年取ったらって、もう年取ってるから。」

「・・・・・・」

次男が、数年前から、

そろそろ準備しておいた方が良いよと言えば、

「動けなくなったら考える。」

「・・・・・・・・」

話が噛み合わない、話し合いにならない。

まして、嫁など蚊帳の外。

息子達は、

親が自分の家で過ごしたいといっているから、

施設に…など可哀想だと言う。

気持はわかります。

けれど、現実はどうか？

そこは、考えないのですよね。

住居は３階建て、住まいは２階～

数年前手すりをつけたが、

階段は、若い大人でもきつい。

８３歳独居　日中仕事に夫が行く事もあるが、

夫自身も患っている。

私も、腰痛で介護は無理！とドクターストップ。

義母も息子達も自発的に動く気配はなく、

義妹からは、お義姉さんにお任せします。

任されても、

一人で出来ることに限度はありますからね。

一番問題なのは、

会話が成立しないので、

コミュニケーションが取れない。

説得するのではなく、納得！

ご本人に自覚して貰うこと。

じわじわ体感。

本当にサポートが必要だとわかってもらった時点で、

提案する機会が訪れるのかな～。

正直、実家より緊急性を感じるけど…。

どんな提案が出来るか？を、

地域包括センターに相談するのが良いかな～？

実家のことも、３年前、

問い合わせたことからスタートしたから。

おそらく、皆、何をしたらよいかが、

わかれば、動けるはず！

 だと信じたい。

本日もお読みいただきありがとうございました



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