長男のチームが参加している私設リーグ戦について年間成績1位となり優勝となりました。


昨年4月から1年かけての運営で、各チームが会場提供しながらの運営となり、公式戦スケジュールの合間を縫いつつ、会場確保やスケジュール調整含め運営が非常に大変でしたし、全試合消化ができたことが何よりも嬉しいです。全試合消化は参加チームの中で2チームしかないので、運営の中心を担っていた者としてホッとしています。

 

優勝自体は狙っていた訳ではないですし、全試合消化で勝ち点を稼げたという事情はあるものの、無敗で1年間駆け抜けたので実力面でも優位だったかなと思います。なお、参加チームによっては、私設リーグ戦は原則Bチームで参加しているところもあり、長男のチームの場合は、相手関係をみながら使い分けていて、同一ブロックの強豪チームとの対戦の場合はAチーム、それ以外はBチームが中心となりました。Aチームでも主力メンバーは上級生の試合予定と重なって不参加となったことも多く、ベストでない布陣で、きちんと出場機会を与えながら全試合消化して無敗となったのは嬉しいですね。

 

来年度は、リハウスリーグの運営が大変になるので、私設リーグ参加は見合わせることになると思います。

 

私設リーグといっても、会場確保・提供が必要になりますし、私設リーグに参加しなくても自分で会場確保して募集すれば練習試合は組めますし、同様に他チームの募集しているTRMに参加することもできます。なので、わざわざ私設リーグに参加しなくても試合の機会自体は確保できるので、参加するメリットはあまり大きくないかとは思います。

 

確かに、私設リーグに参加しているチーム間では、会場確保された場合にある程度優先的に試合が組めるというメリットは多少あるのですが、会場確保が1週間前や数日前等の直前になり、既に別の予定が組まれていて参加できないことの方が多かったです。どのチームも会場確保できたらリハウスリーグ等が優先となり、リハウスリーグが入らなかった時にTRMや私設リーグ戦を入れるという運用が多いと思うので、募集されるとしてもリハウスリーグが入らないことが確定した後となり、結果として1週間前とか数日前になってしまうことが多いという事情があると思います。

 

良い機会ではあるのですが、私設リーグ戦に参加していくよりも、1dayカップ戦などにAチーム・Bチームとチームごとに参加していく方が楽しみはありますし、会場提供も不要なので楽かな・・と思います。