2023年6月7日(水)午前、
 
「奨学金返済完了通知」が届きました。
 
今回は次男のものです。
 
長男と次男は高校生の時に、
 
奨学生として採用されました。
 
 
奨学生募集のしおりには、
 

保護者(父または母など)が、病気や災害(道路上の交通事故を除く)、自死(自殺)などで死亡、または保護者が著しい障害を負っていて、経済的に苦しい家庭の子ども。

※原文のままです。
 
国公立校生:月額45,000円(うち貸与25,000円、給付20,000円)
私立校生:月額50,000円(うち貸与30,000円、給付20,000円)
 
貸与分は卒業の半年後から20年以内に返還します。
 
 
親のではなく、子ども達の借金となるため、
 
きちんと話をして進めてきました。
 
長男の時も次男の時も、
 
返済する分の金額は残してきたので、
 
卒業後に一度で全額を返済しました。
 
 
たまには、自分をほめたいと思います。
 
「よしよし、よくやった。
 
ここまで生きてきたね。」