「大切な人を亡くした方の会〜つなぐ〜」

 
副代表 伊藤宏幸です
 
 
今年度の分かち合いの会を全24回、無事に終えることができました。
 
1年間で、のべ168人の方にご参加いただきました。
 
たくさんの方にお会いし、貴重なお話を伺うことができ、気持ちを分かち合うことができたことを、心よりありがたく思っております。
 
表題にも書かせていただきましたが、2つ大きなお知らせがございます。
 
①「分かち合いの会」を月3回に
 
毎月第4週におこなっている自死遺族の分かち合いの会へご参加くださる方が、とても増えております。
 
皆様とより深くお話をしたいという私たちの願いと、参加者の皆様からのご要望にお応えする形で、自死遺族の「分かち合いの会」を、月2回に増やすことに致しました。
 
新たに開く日は、毎月第2週水曜日の19:00〜21:00となりました。
ご都合のつく方の日でご参加ください。
 
②つなぐ『オフ会』を開催します❗️
 
当会はオンラインで会をおこなっておりますので、当然ではございますが、皆様と直接お会いする機会がございません。
これはスタッフ一同、とてもはがゆい想いをしているところです。
 
そこで、今年は念願の『オフ会』を開催することにいたしました。
普段の「分かち合いの会」とは違った形で、お食事をしながら、皆様とお話をして、交流を深めることができたらと思っております。
 
日時  :  2023年5月20日(土) 11時〜
場所  :  静岡県浜松駅近く
 
参加をご希望される方は、ブログかHPのお問い合わせフォーム、あるいはご存知の方は鈴木直子のメールへお申込みをお願いいたします。
 
皆様にお会いできますことを、スタッフ一同、楽しみにしておりますおねがい

 

 

 

3月18日(土)に、

 

分かち合いの会をおこないました。

 

「普段は、あまり外出しないでいるのですが、

 

みなさんと笑ってお話しすることができて、

 

嬉しかったです。」

 

という感想をいただいて、参加者もスタッフも、

 

心がほっとして温かくなりました。

 

年齢や性別に関係なく、

 

経験をした人だけが

 

理解できることがあります。

 

毎回、心を新たにして

 

みなさまを、お迎えいたします。

 

ひとつきに、二時間だけでも、

 

ゆっくりしていってください。

 
 
 

 

自死には、自死独特の問題があります。

例えば、労災の問題、不動産賠償の問題、生命保険の免責の問題、スポーツ振興センターの問題。それらの情報を必要としている方に届きますように…

 

自死遺族支援弁護団

 

 

 

日本司法書士会連合会

 

全国自死遺族総合支援センター

 

 

「自死と向き合い、遺族とともに歩む」自死遺族等への総合支援のための手引き

 

 

 

浜松市 自死遺族わかち合いの会

 

 

 

 

 

グリーフの過程においては、

「複雑などうしようもない想い」
「ありのままに」表現できる場があることが、
大きな助けになります。
 
 
複雑に絡み合った想いを表出し、
自らの悲しみを整理していく作業が、
 
亡くなった大切な方との、
新しい絆を作っていくことにもなります
 
 
 
つなぐは、
毎月の「分かち合いの会」を 
zoomによるオンラインで行っております。
 
zoomは、
パソコン、スマホ、タブレットのいずれからでも参加が可能です。
 
 
 
新規に参加をご希望される方に関しましては、
下記の「ご予約・お問い合わせ」フォームより、お申込みをお願い致します。
 
※県外の方の参加も可能です。
 
 

 
誰にも否定されず、
誰のことも否定しない。
 
ただ、想いを分かち合う。
 
それが「つなぐ」ですおねがい
 
 
私達「つなぐ」は、
 
皆さんと一緒に
ゆっくり歩いていきたいと願っています。
 
 
 
「つなぐ」は、
いつでもあなたをお待ちしています。
 
 
あなたの心の準備ができた時に、
いつでもお越しくださいクローバー
 
 
来月の分かち合いの会(遺族会)スケジュール
 
2023/4/15(土)13:30〜15:30
病気、事故、災害等、様々な事情で亡くされた方
 
2023/4/5(水) 19:00〜21:00
2023/4/22(土)13:30〜15:30
自死で亡くされた
ご都合の良い方にご参加ください。
※スタッフも大切な人を自死で亡くした者です。