こいのぼりの歌と聞くと、

こちらを思い浮かべる方が多いようです。

 

「こいのぼり」

屋根より高い こいのぼり

大きい真鯉(まごい)は お父さん

小さい緋鯉(ひごい)は 子ども達

おもしろそうに泳いでる

 

 

しかし、今回の記事では、

こちらの

 

「鯉のぼり」

甍(いらか)の波と雲の波

重なる波の中空(なかぞら)を

橘(たちばな)かおる朝風に

高く泳ぐや鯉のぼり

 

 

カブト カブト カブト カブト カブト

 

 

こちらの歌で、

ずっと気になっていたことがあります

 

橘かおる朝風

いう歌詞の中の、橘の花の香りとは?

 

そういえば、

花の香りを意識したことない、

どんな香りだろう、

近くではどこにあるのだろう

 

と、思っていました

 

 

検索してみると

こちら

 

 

 

 

野生の橘は、絶滅危惧種に指定され、

天然記念物となっているものがあります

 

 

橘の花や香りについての

思い出がある方、

お見えになりますか?

よろしければ教えてください。