以前、文庫本を買って読みました。
裏表紙の紹介文:彼女はもういないのかと、
ときおり不思議な気分に襲われる。
気骨ある男たちを主人公に、数多くの
経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、
最後に書き綴っていたのは、
亡き妻とのふかい絆の記録だった。
終戦から間もない若き日の出会い、
大学講師をしながら作家を志す夫と
それを見守る妻がともに家庭を築く日々、
そして病による別れ・・・・・・。
没後に発見された感動、感涙の手記。
文庫本:2010年(平成22年)8月1日 発行
2012年(平成24年)11月15日 第12刷
著者:城山三郎
発行所:株式会社 新潮社
定価:本体400円+32円(消費税8%)=432円
消費税率:1989年(平成元年)4月1日から3%、1997年(平成9年)4月1日から5%、2014年(平成26年)4月1日から8%、2019年(令和元年)10月1日から10%
読始:2017年(平成29年)7月17日、
読了:2017年(平成29年)7月17日
この作品は、ドラマ化されています。
Prime Videoにはなかったのですが、
2021年7月31日(土)13時から
BS-TBSで放送されます。
↓
すごく、楽しみです。