以前記事にしたことのある、奥様のお話です。

 

 

この記事は、

〇2019年9月18日(水)から19日(木)のお話です。

 

記事には書いていないのですが、

金平糖と本を持ってきてくれました。

 

 

 

そして今回のお話は、

〇2020年5月21日(木)

 

昨年奥様に本を借りてから、

ずっと読むことが出来なかった本を、

5月13日から20日にかけて、やっと読みました。

 

読み終えた20日に、いつも行くケーキ屋さんに行き、

お菓子を買ってきました。

 
そのお菓子を持って、本を返しに歩いていきました。
少しお話(長男と次男の進路など)をして、
奥様のところも大きな決断をされたと教えてもらいました。
お礼を言って、本を返して来ました。
 

 

 

〇2020年11月4日(水)

今出来ること(私が勝手に決めているだけ)の一環で、

「就労移行支援事務所」に行き、お話を聞いてきました。

このことについては、記事と関係ありません。

 

実は、ここに出かけている昼間に、

その奥様のところから電話がかかって来ていたのです。

 

昼間は出かけていたので、

夕方になり、晩ご飯の支度に集中していました。

 

玄関のチャイムが鳴り、来客がありました。

(この時まだ着信の確認をしていませんでした。)

そう、その奥様でした。

 

「たくさんのいただきものがあったので、お裾分けです。」

と持ってきてくれたのです。

 

 
こんなにたくさんいただきました。
本日の晩ご飯のおかずには、お刺身を買ってあったのですが、
翌日にまわして、いただたいたお刺身をおかずにしました。
 
近いうちに、保冷バッグを返しに行く時に、
お菓子を買って持って行こうと思います。
ありがとうございます。
 
 
 
ほっこり ほっこり ほっこり ほっこり ほっこり
妻が旅立ち、2年経つころから、仕事を休職しました。
 
買い物等は出かけなければいけないのですが、
それ以外は積極的に、出来るだけ引きこもって来ました。
私の壊れた心で世間の荒波にもまれる、のには無理がありました。
 
少しずつ世間に出ていくと、いろいろなことが起こってきます。
 
ひどくやられることも、たくさんありますが、
このような、優しいお心遣いに出会うと、壊れた心が元気になります。
 
人のひどい言葉や、いやしい心にやられることも、人間のこと。
優しい気持ちにふれることも、人間のこと。
 
こちらのみなさんには、感謝しかありません。
私とつながってくれて、ありがとうございます。