永遠の命

映画やら漫画やらでは永遠の命に対しての表現はあまりよくないものが多い。
吸血鬼なんかが仲間が死んでいくのは耐えられないと言ったり、マッドサイエンティストが人を虐げながら求めてたりする。
同僚なんかにそんな話をしたこともあるが、「年取ってよぼよぼになって動けなくなってまで生きてたくない」なんて言いだす。
そんな話してねーよ！！
元気で頭もスッキリした状態で永遠に生きるんだよ！！

ん、今でさえスッキリしてないんだけどな…


手塚治虫氏は病床末期の最中も漫画を描きたがって亡くなったとか。
やなせたかし氏もギネスに載るほどのキャラクターを生み出しておきながら、「まだやりきってないのになー死にたくないなー」と言っていた。
サイエンスZEROではコンピュータの中に自分の記憶や、性格などのすべての情報を入力して、永遠に生きたいという、それこそマッドな博士が登場した。



私もきっと、これもやりたい、あれもやりたいと思いながら死ぬのかもしれない…


と思ったらもう妖怪がうらやましすぎたわけです★



そして4コマの中にたまもが描ける！！とドキドキしていたのにオペ着にしてしまったのががっかりだったのでたまもを描いた。

アディオス！