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どうもシャチハタです!
先日20日、愛知県は11月1日にオープン予定である「ジブリパーク」の11月分のチケットを8月10日より発売することを発表しました。
22日までは先行抽選販売で、オンラインチケット販売サービス「Boo―Wooチケット」で申し込みを行えます。
先着順での一般販売は9月10日午後2時からでローソンやミニストップの端末「Loppi」でも購入できるようになるとのことです。
ジブリパークといえば愛知県長久市にある「モリコロパーク」(愛地球博記念公園)内に出来る予定のテーマパークであり、以前より色々なメディアにも取り上げられていたので知ってる方も多いと思います。
まだまだ先の話かなと思えていたジブリパークですが、チケットの販売日まで明かされるといよいよオープンするのかとワクワクしてきてしまいますね!
そんなジブリパークですが、実際にはどんな場所なのか?どんな人にオススメなのか?っと気になっている方もたくさんいるかと思います。
そこで!今回はジブリパークに関して皆さんが気になるであろう項目をまとめて見ましたので是非ご覧ください!
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目次
①ジブリパークの概要
②どんな人にオススメなの?
③ モリコロパークってどんな場所?
①ジブリパークの概要
ではまずは簡単にジブリパークについて紹介していきます!
〈アクセス〉
愛知高速交通(リニモ)東部丘陵線「愛・地球博記念公園」駅から徒歩すぐ。
名古屋駅から乗り換え2回で約50分程掛かります。
遠方の人が電車で利用するなら少し利便性は悪い場所にありますね。
〈エリア〉
ジブリパークには5つのエリアがオープンする予定となっています。
(園内マップ)
◎青春の丘
◎ジブリの大倉庫
◎どんどこ森
※もののけの里
※魔女の谷
この内◎が付いているものだけが、11月にオープンするエリアで※のエリアは2023年以降のオープン予定になっています。
それぞれのエリアの細かい部分にも注目してみましょう。
◎青春の丘
ジブリパークに入ると最初にゲストを迎えてくれるエリアです。
「猫の恩返し」や「耳をすませば」の世界観がモチーフとなっています。
(エリア全体の完成予想図)
(「耳をすませば」より地球屋)
またジブリパークへの入り口のひとつとなる場所には「エレベーター塔」と呼ばれる建物があります。
名前の通り中身はエレベーターなのですが、外装は「天空の城ラピュタ」の世界観のモデルとなった19世紀末の空想科学の世界をイメージしたデザインとなっております。
ちなみにエレベーター塔はオープン前ですが、既に一般公開がなされており、なんと無料で利用できちゃいます!
◎ジブリの大倉庫
「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」、「借りぐらしのアリエッティ」の3作品をテーマとした屋内のエリアになっています。
(エリア全体の完全予想図)
(アリエッティをモチーフにしたエリアの完成予想図)
(トトロのエリア。ねこバスの中に入れるのいいですね!)
また他にも展示室やカフェなども併設される予定で、ジブリパークの目玉施設となりそうですね!
◎どんどこ森
こちらのエリアは「となりのトトロ」をテーマとしたエリアとなっています。
(サツキとメイの家は実は以前からここにありました)
(トトロの遊具。下から中に入るのかな?)
トトロの木造の遊具なども併設され、お子さんでも楽しめそうなエリアとなっています。
※もののけの里
「もののけ姫」をテーマとしたエリアです。
(完成予想図)
(タタリ神も登場!実際出来たらどんな風になるんでしょうね)
もののけの里が出来る場所にはあいちサトラボエリアがあり、本エリアと一体となる予定になっています。
あいちサトラボでは稲作や竈門での炊事体験が可能で、もののけの里エリアにおいても同様の体験学習を楽しむことができるとされています。
※魔女の谷
最後に紹介するこちらのエリアでは「魔女の宅急便」、「ハウルの動く城」をテーマにする予定となっています。
(完成予想図)
(右に見えるのはコーヒーカップ?)
特にこのエリアで注目されるのがハウルの城で、一体あの独特なお城をどういう風に再現されるのか気になりますね。
(中に入れるのかも気になるところ!)
〈料金〉
料金は次のようになっています。
◯青春の丘、どんどこ森
大人 1,000円
子ども※ 500円
◯ジブリの大倉庫
▫︎平日
大人 2,000円
子ども※ 1,000円
▫︎休日
大人 2,500円
子ども※ 1,250円
※(4歳〜小学生まで、4歳以下は無料)
なんと1エリアごとチケットが分かれています。
休日に子ども2人の4人家族で回ることを想定して考えると15,000円の出費
遊園地としてなら安く感じますが、ジブリパークはどちらかといえば美術館+公園としての側面が強いので、少しこの価格帯は強引かなと感じました。
〈予約制〉
ジブリパークの営業時間は9時※から17時となっています。
(※平日は10時から)
しかしその時間帯に訪れたとしてもジブリパークは完全予約制となっていますので、前もって予約していないと入れません。
予約では入園する時間をそれぞれ選ぶ必要があり青春の丘、どんどこ森では9時※〜 16時までの間に30分置きで。
ジブリの大倉庫では9時※〜15時まで1時間置きで入園出来る時間が定められています。
(※平日は10時から)
なお退園時間は定められていませんので17時までであればいくらいても問題はありません。
でもそれぞれのエリアの予約を別々で取るっていうのは少しばかり手間を感じてしまいますね。
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②どんな人にオススメなの?
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その為そういった点を考慮し、今回は☆2をつけさせて頂きました。
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しかし逆に言うと遊具以外においてはお子さんが楽しめる要素というのが少ない気がしており、特に小学生ともなってくると遊具だけでは少し物足りなさを感じてしまう子も出てきてしまうのではないでしょうか?
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③モリコロパークってどんな場所?
では最後はジブリパークの出来る予定地であるモリコロパークこと愛地球博記念公園をご紹介し終わりにしたいと思います。
愛地球博記念公園は名前の通り2005年に開催された国際博覧会「愛・地球博」の跡地となる記念公園です。
(愛・地球博公式キャラクターの「モリゾー」と「キッコロ」
そんな愛地球博記念公園ですが、では公園内にはどんな施設があるのでしょうか?
まずは地図をご参照ください!
見てもらえればわかる通り基本的にはジョギングコースや体育館、多目的広場が併設されている少し大きな公園なのですが、もちろんここだけにしかない魅力あるスポットもたくさんあります!
その為ここでは特に中でも私が気になった3施設をご紹介させて頂けたらと思っています!
△愛・地球博記念館
まずはやはりここ!
名前通り「愛・地球博」内にて実際に展示されていた展示品や記念品グッズなどが展示されています!
(記念館は開催中にレセプションホールであった建物を活かして作られています)
(人型ロボットのアクトロイドが迎えてくれます!)
ジブリパークが出来てからはどうなるかはわかりませんが、今の時点では混雑も少なく、また入館料は無料ですので比較的利用はしやすいと思います。
なのでジブリパークへ立ち寄った際には是非こちらにも足を運んでみてください!
△ファミリー愛ランド
次に紹介するのが「ファミリー愛ランド」です。
こちらの場所は上記の地図では少し分かりづらいですが、10番の観覧車のある場所にあります。
小さな遊園地で目玉はなんといっても高さ88mにも及ぶ観覧車!
モリコロパークを一望できるとのことでカップルにはもちろん、家族連れにもオススメです!
また観覧車以外にも色々な乗り物があり、特に小さなお子さんのいる家族連れであれば楽しめること間違いなしだと思います!
(もちろんですが、乗り物に乗るには料金が掛かりますのでそこは注意が必要です)
△愛知県児童総合センター
最後にご紹介するのが「愛知県児童総合センター」です。
遊びをテーマとした愛知県最大の児童館で、テーマ通り館内には至る所に遊び場があります!
(館内のシンボル的存在であるチャレンジタワー)
チャレンジタワーは外から見たら真っ白ですが、中を見てみると……
真っ赤!東京タワーを連想させるような色ですね!
内容としてはひたすら周りにあるスロープを登っていくというコースや通った時に動物の鳴き声がするコースなど色んな仕掛けがあり、親子で楽しめる作りになっています。
他にも施設内には遊具があったりまた音や光を体験出来るエリアなど様々な遊びスポットがあります!
また特に嬉しいのが屋内の施設という点で、雨の日でも気にせずに全力で遊ぶことができるようになっています!
入館料は中学生以下はなんと無料で中学生以上でも300円と非常にリーズナブルな値段となっていますのでご家族揃って是非行ってみてください!
以上記念公園内の気になった施設のご紹介でした!
公園自体は意外とファミリー向けの施設が充実していて楽しそうでしたね!
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(ジブリパーク:公式サイト)
(じゃらんニュース: 2022年11月1日オープン「ジブリパーク」をエリア別に紹介!『トトロ』や『ラピュタ』の世界を再現【愛知】)
(モリコロパーク、愛・地球博記念館|ジブリパーク案内所)
(愛知県児童総合センター:公式サイト)
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