先日、城北支部一撃おやじ主催で練馬区の氷川台体育館で一撃おやじ会合同稽古が行われました。

第1回はお互いに試合で闘った選手同士20人足らずが集まっての自主練習に過ぎませんでした。

それが毎年、恒例に成り各支部の一撃おやじが持ち回りで主催をして、各支部の極真空手おやじ選手が集結しての合同稽古に成りました。今回も関東を中心に名古屋や富山からも参加者が集まり60人を超えるおやじ達が集まりました。その凄い熱気とおやじ匂の中、「基本稽古」、「組手稽古」、また今年から組手のルールが一部変更に成りましたが、それに対応した稽古など有意義な稽古を受けさせて頂きました。

これも今回、お世話に成った川本師範のご理解と一撃おやじ達の極真空手への情熱で成り立っている事は間違えありません。また、この歳に成って、1つの事に打ち込める事や、その情熱を共有できる仲間ができる機会も中々無いと思います。これも極真空手をともに習い試合に挑んでいる仲間ならではの出会いと私は考えます。そして、その情熱が試合と成れば真剣勝負でブツカリ会い、素晴らしい闘いの後に更に親交が深まるのです。

私も、この機会を大切にして出来る限り現役選手として挑戦を続けて行きたいと思います。

押忍