花粉症シーズン到来!
日頃よりドレミ調剤薬局をご愛顧いただきましてありがとうございます![]()
いよいよ花粉症の季節がやってきました![]()
花粉症対策で一番に思いつくのはマスクではないでしょうか
しかし、たくさんあるマスクの中でどれを選んでよいか悩む方も多くいらっしゃると思います
そこでマスクを選ぶ際のポイントについてご紹介したいと思います![]()
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ポイント1 自分にあったサイズを選ぶ
顔に合わないマスクだと隙間から花粉が侵入してしまい、十分な効果が得られないので、顔にピッタリとフィットするマスクを選んで下さい![]()
自分にあったサイズの測り方![]()
親指と人差し指でL字型を作ります
L字型にした状態で、親指の先端を耳の付け根の一番高いところに、人差し指の先端を鼻の付け根から1cm下のところに当てます
親指から人差し指までの長さがサイズの目安になります
9~11cm→子ども用サイズがオススメ
10.5~12.5cm→小さめサイズがオススメ
12~14.5cm→ふつうサイズがオススメ
14cm以上→大きめサイズがオススメ
ポイント2 自分にあった形を選ぶ
マスクには大きく分けて3つの形があります。
それぞれ特徴があり、着け心地や顔との密着性などを考慮したマスク選びをすることで、捕集や飛散防止といったマスクの効果を格段に高めることができます![]()
平型マスク
一般的なガーゼマスクといえる平型タイプの特徴は、高い保湿性と保温性です。マスク本来の捕集や飛散防止といった機能に加え、睡眠時やエアコンの効いたオフィスなどで、乾燥からノドを守るのに役立ちます。
プリーツ型マスク
前面がプリーツ状になっているので、口の動きにも柔軟に対応でき、マスクをしたまま話をしてもズレにくいのが特徴です。また、プリーツを上下に広げて装着することでマスクと口の間に空間が生まれ、呼吸がラクに行えます。
立体型マスク
顔の形に合わせてデザインされているので、隙間なくピッタリとフィットします。マスクと口元の間に空間ができるので、装着時の息苦しさやしゃべりにくさが大幅に緩和されます。また、口紅うつりが少ないのも特徴のひとつです。
これらのポイントに注意して自分にあったマスクを選んで下さいね。
今年の四国地方は、花粉の飛散量が前シーズンと比べて「多い」と発表されており、飛散時期は、スギが3月上旬から、ヒノキが4月上旬からピークを迎える予測となっています![]()
マスクをはじめ、こまめに花粉飛散予報をチェックするなど、しっかりと花粉症対策を行って下さい
症状がつらい方は早めに医療機関を受診するようにして下さいね![]()
当薬局でも様々なマスクを取り揃えておりますのでお気軽にスタッフまでお声かけ下さい![]()

