昨年までとは大きく変わってしまった発表会ではありましたが、保護者の方のご理解とご協力により、無事に終了することができたことに感謝いたします。
発表会を開催するにあたり、まず考えたのが
出演者や観覧者の安全です。
いかに安全に発表会を取り行うか
について悩み考えた今回の発表会でした。
感染拡大予防対策として
ソーシャルディスタンスー席は1つ空けて着席
1時間ごとの換気
消毒の徹底
マスクの着用
会場の方針により
演奏中もマスク着用
観覧者についても制限させていただきました。
保護者、県内在住の祖父母のみ
観覧者、参加者の検温表の提出
(2日前より検温をお願いしました)
感染拡大地域から帰宅後2週間以内の方は、観覧不可
プログラムについてですが…
歌や合奏の取りやめ 飛沫拡散リスク大!のため😭
連弾は同居の家族同士
…と、ソロ演奏をメインとした
かなりシンプルな内容の発表会でした。
しかし、これはチャンス!と思い
1ステージで複数曲を演奏する!
ということに挑戦してもらいました。
昨年までも、2曲以上演奏させておりましたが
今回は1人の演奏曲をさらに増やしました。
テーマを決めての選曲
(夜空…とか、海…とか)
バロック、古典、ロマン、近現代
の中から違う時代を選択
など。
複数曲に並行して取り組んでいくことの難しさ
…という新しい経験をした事で
昨年よりもまた大きく成長した生徒たちでした。
そして。
連弾と共に
生徒から熱烈なリクエストがあったのが…
まほうのキャンディ🍬
コロナ感染予防対策で
楽屋でも飲食禁止だったため、
今年は取りやめました。
来年は、復活できるかな?
できたら良いな。会場の運営方針次第。
友人やお世話になってる方たちから
たくさんのお花をいただきました。
発表会に参加できなかった生徒さんからは
先生はやっぱりピンクだよね
と話して決めました♡
と、かわいいバルーンをいただきました😍
今後、感染の勢いが落ち着いたとしても
ウィルスが消えて無くなるわけではない。
これからの私たちの生活は
ウィルスとの共存
していくことが大前提。
コロナ前の生活には戻ることは難しいと思うけど
どうしたら安全な環境で活動できるか?
を常に念頭に置き
限られた状況の中でどう楽しんでいくか?
を考えていきたいと思います。