鵜崎先生アナリーゼ講習会の思い出 | 青森市ピアノと歌とリトミックの教室《どれみランド》のレッスン日記

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8年前から

国立音楽大学夏期講習へ参加してました。

6年前からは

念願の鵜崎先生のアナリーゼ講座を受講。


一昨年まで5年間通いました。





尊敬する先生の下で勉強出来ることがどれだけ幸せなことなのか


仲間と音楽を通じて時間を共有できることがどれだけ幸せなことなのか




今の状況を

この時は

想像することもできませんでした。



来年…どころか

2〜3年中に

これまでの生活が戻るとは思えない

今の状況。



新型コロナはいつ終息するかわからない😭




先生もご高齢。

外出、移動は感染のリスクが大きくなる。

先生のご健康を考えると

今後、講習会が開催されることは

諦めた方が良いかもしれません。




現実をわかっていますが

それでも

また先生のお話を聞ける日が来てほしい。




人間は誰でも能力を持っている。

持っている能力を伸ばすには

意思と強い決心と気構えが必要。


能力の差ではなく

慣れてるか、なれてないか。



音楽は、間違って教えても裁判になったり、死んだりすることはないので安易になってしまうけど、作曲家は作品作りに心血を注いでいる。

作曲家の考えを尊重し、知恵と工夫を知る努力を怠らないこと。




楽譜と真摯に向き合うこと、全体を知ること、作者の意図を読み解くことで、練習~演奏のアドバイスが変わってくるはず。



生徒に対して『名医』になれ!



先生からいただいたお言葉は

私の宝物です。



鵜崎先生、どうかいつまでもお元気で!

また先生のお話が聞ける日が来ますように!

(オンラインでもいいから)


その日が来るまで

5年間先生から学んだことを振り返り

学び直し

理解を深めてゆっくり待ちます。