ピアノ発表会前の心得

ピアノの発表会1週間きりました！

細かい作業やプログラム内の変更などは、かなり溜まっていますが、当日はアナウンス・受付・誘導などのスタッフさんをお願いして、演奏中のドア係は保護者の皆様にお手伝いいただきます。

生徒さん演奏については…

・かなり弾けていたけど、くずれてきた演奏

・なんとか暗譜までたどりついた演奏

・表情豊かに魅せる演奏

・譜読みが💦？？

・たまにミスするけど気持ちの入った演奏

など、さまざまです。

諦めないで、最後の最後まで頑張る力と心を養っていくためにも、ピアノ発表会はとてもよい経験です。

当時、私が桐朋の入試の前に、ピアニストの鈴木謙一郎さんに励ましのアドバイスをいただいた時

「本番の1日前までしっかりと練習すれば、その分だけ必ず上達するよ。ピアノは練習すれば練習しただけ、必ずこたえてくれる」

と教えていただきました。

鈴木謙一郎さんのシューマンの交響的練習曲をコンサートで聴いたとき、1つ1つの音の繊細さに感動しました。

金曜日に、同じ大学出身でその後フランスに留学したMさんとランチ＆お茶をしました。

大学卒業して1~2年のフレッシュなピアニスト🎶

発表会には顔を出してくれる予定で、嬉しい♡です。

今日はオペラ歌手のピアノ伴奏で、有名なドイツ人の先生のレッスンを受けにいきます。

朝の満員電車は苦手なので、特急で座りながらリラックスしています。