到着したドックの隣にはN700SのH5編成。東京に行く時はN700Sを狙って乗っていますが、西日本の編成はまだ少なく、この日が初めての遭遇でした。
洗車体験用に展示されたN700スモールAの15号車。車番を確認すると運用を離脱したK4編成の一部でした。
今日だけは落書きも許されています
500系を置き換えるため8両に短編成化される計画が発表されましたが、まさか落書きの生贄にされるとはw
パンタグラフの操作体験コーナー。のぞみ時代の500系に搭載されていたオリジナルのT形パンタとの再会。300km/hで走行するにあたって生じる騒音を対策するためにフクロウをモデルにしたものです。
ディスプレイに体験者の名前を入力して記念撮影できるブース。客室に埋め込まれていないと色が鮮明ですね。
台車関係の展示
文系の私に機械的なことはさっぱり←
イベント中でも営業列車は折り返し車内整備のために入線してきます。N700S・J32編成。
駅と違って徐行しながらのゆっくりとした入線は車両基地ならでの光景。
シートのお掃除体験で使われていたのは700系のシート。N700がデビューした時期に乗って以降、引退まで乗車する機会がなかったので懐かしく感じます。
ジャッキアップされているのは全般検査中のレールスターこと700系7000番台 E1編成の1号車~4号車。留置線にいました。
そして今回のツアーの目玉。ドクターイエローこと923形T5編成の内部に特別に立ち入ります。
中はもちろん撮影禁止ですが、書籍に掲載されている部分もあり、写真を見ながら車内を歩いて実物を確かめるのは楽しかったです。
この日は東海所有のT4編成も来ていました。見ると幸せになれることで有名なドクターイエローですが、2編成ともじっくり目に焼き付けたのだから幸運値がカンストしてると思いますw
きっと年末ジャンボ1等も夢じゃない。←
記念撮影用に通電状態で留置されていたN700Sは西のトプナンH1編成。
会場ではドクターイエローを初めとした新幹線に関係するグッズ販売もありました。
どうせならお土産をと思ったのですが、ドクターイエローの車内見学に時間がかかってしまったので、帰りの列車の出発時刻が迫って来ていました。イベントの開催時間も残り1時間くらいでしたが、物販はどこも長蛇の列でした。さすがに並んでいると集合時間に間に合わないので、空いている場所を探しました。そして...。
買っちった。
500系の車番プレートレプリカ。JR521-1は16両「のぞみ」時代で使われていたW1編成の1号車です。W1編成は9編成製造された500系の中でも特別な編成で、先行量産車として製造されたW1は、他の500系よりも編成出力が高くなっており、18,240kwという数値は後発のN700やSを上回る最強クラスのパワーを誇った車両でした。
とまあ、ナンバーの意味を知っていると500系好きとしては買わずにはいられなくなりました...ラス1だったみたいだし...
財布先輩はもちろん死亡。
買い上げた時に売り子のお兄さんが「W1編成発車しまーす!」とめちゃくちゃデカい声で言ってくれました。いてもおかしくないですが、これは間違いなく分かってる人。粋な計らいに心が踊りました。
プレートを手に入れたところで残念ながらタイムリミットとなりました。
時間の都合で体験イベントはほとんど行けなかったので、次回は早い時間帯に行ってなるべくそちらに参加したいです。
受付を済ませると既に帰りの500系が待機していました。今度は通常色のV7編成。1か月前に全般検査を終えたばかりでむちゃくちゃキレイです。
やっぱり500系といえばこの青ですね。これよりカッコイイ車両には未だに出会えていないです。
帰りは洗浄線を通過して、来場者とスタッフの皆さんに見送られながらの出発になりました。老兵となった500系がこうして手を振ってもらえることが自分の事のように嬉しいです。
どうせ使わないだろうからと完全に悪ふざけに走る案内表示。日本語だと分かりにくいですが、英語表記の列車名がReserved TrainではなくDantai super expressになっていました。それだと外国人に伝わらないw
こうやって遊べるのも貸し切り列車の醍醐味ですかねw
停車駅は車両基地内からの出発だったため確認をしていませんでした。なので、行きと同じように全列車停車の駅加えて福山と姫路に停車するのだろうと思っていましたが....
小倉→広島→岡山→新神戸→新大阪
という現在の「のぞみ」でもごく限られた列車にしか許されない最速パターンでした。
往路の通過運転も満足度は高かったのですが、この停車パターンに至っては完全に500系「のぞみ」の走りだったので感動もより一層大きなものになりました。
意図されたものではなかったかもしれませんが、500系が好きな私にとっては忘れられない最高の乗車体験でした。
























