
SLやまぐち号で訪れた津和野。島根県の南西、山間部にある小さな町で、山口県一帯を初めとした西の小京都のひとつに数えられています。

津和野は作家・軍医として名高い、森鴎外の出身地であり、10代で東京に移り住むまでは津和野藩の藩校に通っていました。


鴎外ゆかりの品を展示する記念館の隣には生家である旧宅が残されています(国指定史跡)。




永明寺。歴代津和野城主の菩提寺であり、森鴎外(林太郎)の墓もここにあります。


乙女峠のマリア聖堂。明治初期のキリシタン弾圧の歴史を伝えるため昭和26年に建てられました。
津和野には長崎から流刑となった隠れキリシタンが藩から改宗を強要され、改宗を拒否して殉教した人もいました。翌日に郷土資料館で信徒が入れられた三尺牢を見ましたが、あえて分かりやすく悪く言うと犬小屋そのものでした...。

日が暮れたのでとりあえずホテルにチェックイン。食事の後は東側を走る国道9号線から街を一望できる展望台に来ました。奥でライトアップされているのは津和野城跡です。

ちなみに転車台まで行く道はご覧の通り街灯すらない暗黒の世界...怖w

展望台から戻ってきたあとは日帰り温泉でゆったり入浴。ラウンジでお酒のサービスもあったので普段は飲まない私も特別にいただきました。

津和野の駅の店仕舞いは早い。0時まで動いてる世界にいる近鉄民としては山口線の20時で終電は鬼畜すぎると感じますw
実際、街もお休みモードに入ってきたのでこの日はここで切り上げました。津和野の食事処は夕方までしか営業しない店も多く、夜開いている店も予約客のみの提供だったりと選択肢が少なくて苦労しました。1軒だけ確認を取っていた店も、いざ行ったら、予約宴会客のみのと言われてしまいましたので、小規模な観光地を訪れる時は気をつけなければと思いました。