バイオリン背中に印象派の旅へ(*´∀`)♪ | ルンルンのブログ☆祖師ヶ谷大蔵でピアノの先生をしています♪♪♪

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祖師谷でピアノの先生をしています。音楽とともに心豊かに過ごす日々のつれづれを綴っています。

⭐️弦楽合奏合同練習第4回目🎻
ミッションインポッシブルには打楽器が入っていた!(もちろんわたしの出番はない💦から見てるだけだけど、だんだん出来上がってくる過程はかなり興味深い✨)

さて、私はというと……
♪指揮者の言わんとすることがわかってきた!
♪少しだけ早めにされる合図に反応できるようになってきた!
♪なるほどそう表現できるといいのか〜ということは弓は……などと心の中での独り言が。。。
♪まだまだ自分のことだけで精一杯だけど、まずは自分のことがちゃんとできないと足を引っ張ることになるからなぁ

スカイホールからの眺めは気持ちいい❣️

⭐️そして、例によって。。。。
今日は背中にバイオリンのままで渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムへ
《印象派の旅〜海運王の夢ーバレル・コレクションー》
英国から日本へ初航海!
[チラシより引用]
産業革命期に英国随一の海港都市として栄えたスコットランド・グラスゴー出身のウィリアム・バレルは、若くして家業の海運業を手伝い始めた後、船舶の売買で大成功し「海運王」と称された。1890年代から1920年代にかけて画商アレクサンダー・リードから作品を購入。1944年バレルは、コレクションを、グラスゴー市に寄付し美術館「バレル・コレクション」となる。
美術館建設に関しての条件が
「大気汚染の影響が少ない郊外に作品を展示すること」
「国外に持ち出さないこと」
今回、バレル・コレクション改装に伴い奇跡的に実現した展覧会!
英国でしか見ることができなかった海運王の世界屈指の夢のコレクション❣️

やはり印象派の作品たちを観るとホッとする。
ゆったりとした気持ちでなんとなく笑顔で鑑賞できるのがいいなぁ☺️
会期が6/30までだから慌てたけど
思ったより混んでなくてゆっくりできた。、
そして、なんと今日も閉館時間になってしまった💦
(今日の音声ガイドは声優さんでバレル氏になりきっていたがちょっと低すぎてイマイチ💦
それにひきかえ昨日のクリムト展の稲垣吾郎はまったく期待してなかったのに意外に上手でびっくり❗️かなり聴きやすかった👍
間の曲ともに音声ガイドの声はかなり重要★)

{気に入った絵の備忘録}

・エドガー・ドガ《リハーサル》
・ウジェーヌ・ブーダン《ドーヴィル、波止場》
・エドゥアール・マネ《シャンパングラスのバラ》
・ピエール・オーギュスト・ルノワール《画家の庭》
・ポール・セザンヌ《倒れた果物かご》
・アンリ・ファンタン=ラトゥール《春の花》
・サミュエル・ジョン・ペフロー《バラ》

撮影可だったお部屋からお気に入りを並べてみた


そして、
今夜の有賀薫さんのスープ・レッスンは
"ほっこりたっぷり〜かぶとベーコンのごちそうポトフ"

かぶ  1束
ベーコン(ブロック)
マスタード

本当に美味しいの❣️❤️💕

ちょっとかぶが大き過ぎて煮るのに時間がかかったけれど……絶妙なバランスでホントにごちそうだった♪(´ε` )
残ったから明日の朝もいただける〜幸せ‼️