今日こそはと汐留パナソニックミュージアムへ
なんと30分待ち😵
パリの宝石箱からのこぼれ出た、幻想世界
「ギュスターブ・モロー展
〜サロメと宿命の女たち(ファム・ファタル)」
モローが描いた女性……
(チラシより)
象徴主義の巨匠ギュスターブ・モロー(1826〜1898)は神話や聖書をテーマにした作品で知られている。産業の発展とともに、現実主義的、物質主義的な潮流にあった19世紀後半のフランスにおいて彼は、幻想的な内面世界を描くことで真実を見出そうとした。
・洗礼者、ヨハネの首の幻影を見るサロメを描いた《出現》
・貞節の象徴でされた幻獣を描いた《一角獣》
⭐︎紅白のインパチェンスの円形の鉢
夏らしい色彩で気に入った!
ビヨウヤナギやクチナシが緑地帯に咲き誇っていた……
さてさていよいよ本日のメインイベント✨✨✨✨
六月大歌舞伎【夜の部】
みなもと太郎 原作
三谷幸喜 作・演出
『月光露針路日本(つきあかり めざす ふるさと) 風雲児たち』
歌舞伎座初登場!
三谷幸喜が描く歴史ロマン超大作!!
江戸に向かうはずが…ここはロシア!?
ここはロシア、遥かなる故郷を目指して……
前から4列目のど真ん中のお席❣️
ロシアの雪が❄️紙吹雪となってお席まで舞ってきた✨✨✨
最後に優しい水色の海の水が客席を覆って、そして静かに引いていった〜〜〜〜
カーテンコールで鳴り止まぬ拍手👏
歌舞伎座でスタンディングオベーションなんて初体験😍💡
笑いあり涙ありの新作歌舞伎!
満喫させていただきました。
幕間のお弁当は慌てて買ったものだったけど美味しかったし。
焼きたての人形焼を並んで買ってハフハフアチチって言いながら食べるのも初めてだった
(いつもは並ぶのを諦めてたんだけど、なんだか今日は我慢できなくて🤗
しかも今回は楽屋にご挨拶行かなかったら時間的にゆとりもあったのかも〜)
またまた豊かな時間を過ごせて幸せな1日だったなぁ(ᵔᴥᵔ)