☆今日の音楽総合力UPワークショップ2014第9回目
『自分の音聴けていますか?ーより魅力的な響きへのアプローチ』
日原美智子先生
フランスのアルフレッドトマティス博士の「トマティスメソッド」
何もしていないのに頭頂部、肩甲骨と肩甲骨の間、指先…どこに音叉をあてても振動で音が聴こえてくる。骨導音❗️
その指先がピアノとの接点になる。
高い音の倍音を意識して聴く。
低い音の倍音も……
尾骨、膝頭で二等辺三角形を作りその中心が自分の中心と感じる。
耳を肩の上に平行、耳と目も平行、鎖骨と骨盤の高いところ平行、
そして
鼻、声帯、へそを結んだ線
それが保たれたのがよい姿勢。
胃は出さない。みぞおちの中に納める。
肋骨の下は緩んでる。
あえて腹筋を固くしない。
他が緩んでいくと自然に腹筋で支えることになるから無理してそこを意識しない。
頭を四分割して右前方を意識してそこで聴く、耳で聴く。
右耳で聴くことで左脳へ情報が伝わり整理できる。
追記:
よく聴いて❗️
それは…
右耳、頭を四分割し右前方で聴く
何を?
高い音の倍音をピアノの向こうに感じて聴く、聴き続ける、フレーズとして。
和音をひとかたまりとしてではなく、その中の音の倍音を常に聴く~するとそれらの響きが際立ち美しく流れる。
刺繍柄の素敵な冊子を購入💃