ルフトハンザ航空でフランクフルトへ(景色を楽しむの巻) | どれみふぁカメラ

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キャノンKiss4と長らく格闘しながら進歩せず。旅好きなJALマイラーの気まぐれブログです。

さて、予定外の空港見学をUPしてしまい、腰砕けになりましたが、

続けます。

ルフトハンザ搭乗記になるかもしれません。


2013年11月下旬


ドイツのクリスマスマーケットに行ってきました。

仕事柄、行ってみたい国。でも当然、ドイツ語圏


ですがいよいよ弾丸ツアーに出発です。


17000円分ユーロ購入。あとは、クレジットカード。


一度はその国のフラッグシップに乗ってはみないとね。

ってことで、JALマイラーですが、不覚にもルフトハンザ航空に乗る羽目になり、

JALカードは使えない現金払いのツアーで、JALマイルはまったくたまらない

悲しい限りですが、仕方ありません。



JALならカード特典も活かし100%マイルが獲得できたはずなのに。。。

悔しすぎる。とブツブツ。(ANAのマイルはもらいましたw)


ルフトハンザはあのボーイング747?乗る前にはテンションがあがりますが、

シートマップ通り3-4-3の配置です。





 

ゲルマンの体格良い皆様がお乗りだから、

さぞかし、日本機よりシートが広いのでは?との期待は見事に打ち砕かれました。


前席がリクライニングを少しでもしようものなら、

身動きとれません。トホホ。12時間大丈夫だといいなぁ。


次回は広いクラスに乗りたい!とひそかに思ったのでした。


さて、どうやら飛行機はシベリアの上空みたいです。

これはバイカル湖だとか、

凍っているようです。このあと、

別ツアーのベテランの参加おじさんが教えてくれました。

 

ずっと見てても飽きず、下の景色をカメラに収めながら

おじさんと結局30分以上話し込んでいました。


 
川の蛇行が美しい。そして凍ってる。。。。
 

シベリア大陸って本当に広い、極寒の地なのでしょうから、

上から見ていても人をよせつけない感じがしました。

 

飛行機最後部の窓は、凍って。。。。きゃ。



結局、昼飛行なので、夕日になり、朝日になり、

で、厚い雲に覆われて・・・・

も、闇の感じがしないまま




フランクフルト空港へ到着。

個人旅なら、到着と同時に移動手段を考えながら、

ターミナル移動をしーので、結構ドキドキするのですが、


今回は、

ターミナルに注意してないのもツアーならではの、

暢気さでした。

添乗員さんについていき、入国審査まで割合歩きました。

入国官とのやりとりを楽しみにしていたのですが、

パスポートを見せただけで、ハローって言った以外は会話不要。

拍子抜けでした。

添乗員さんがツアーは○○名です。って言ってくれたからだけどね。


ドイツ~~。よろしくね。

ほとんどが日本人乗客。そして空港でも日本人の多いこと。

どんだけ、日本と交流してるのか。と改めて感じたのでした。