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Doremifaのサボテン

No Cactus No Life

 ご訪問ありがとうございます。

 

 ベルリンフィルのコンサート

 相方と出掛けました。

 クラシック音楽は、新しいものには馴染みが無く、古典派・ロマン派の

 作品が好きです。昔から折々聴いて、旋律が浮かんでくるからです。

 

       大阪、ザ・シンフォニーホール 

 

 

 シューベルトの<未完成>

 誰でも知っている名曲です。

 美しい曲で、ホルンとチェロ、ファゴットの音色が頭のモヤモヤをスッ

  キリさせてくれました。

 未完成と言うけれど、比類なき美しさで第二楽章で完結で、もう充分素

 晴らしかった。

 

 

 ピアノ協奏曲<皇帝>

 <皇帝>(ベートーヴェン自身が付けたもではない)の名にふさわしい

 雄大な感じのする曲です。

 

 

 舞台横の三階・最前列から視聴ていたら、ピアニストは鍵盤の端から端

 まで電光石火の早業で手指を動かしていたので凄い!

 管弦楽との精密な音の掛け合いが素晴らしかった。

 

 ベートーヴェンの<運命>

 昔に買ったレコードを家でも偶に聴きます。

 古いレコードなので、指揮者はカラヤン、楽団はベルリンフィルです。

 当時は、一番人気でした。

 

 

 <運命>は第三楽章の中盤から第四楽章に息をのむ瞬間がやってきます。

 地べたを這いずり回り、もがき苦しんでいるような感覚から、やがて苦悩

 を突破して、光明に向かって駆け上っていくような感覚に。

 ここは、数多くの旋律的要素がぎっしり詰まっていて、各楽器が響き合い,

 ひとつになるので迫力がある。

 やはり、生演奏で聴くと感動して、涙腺が緩むな。

 流石、ベートーヴェンの第五番です。

 

 拍手喝采

 アンコール曲は軽快なハンガリー舞曲。

 ベルリンフィルの演奏は素晴らしかった!

 

 

 素敵な一日

 梅田でランチをした後、モンベル店に寄って夏セーターを補充。

 登山服の店なので、作りはしっかりしています。

 

 

 

 帰りにウエスタンに寄ってサイフォン珈琲を美味しく頂きました。

 大阪でもこういう店は少なくなりました。

 

 

 真夏日が続きそうです。

 皆様には、お元気で素敵な時間をお過ごしください。

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 竜眼(りゅうがん)

  Ferocactus viridescensと言うサボテン

 

 ご訪問ありがとうございます。

 久し振りのサボテンブログです。

 

 竜眼の開花

 6月11日に夏咲きの竜眼が咲きました。

 花色は、学名の<Viridescens=緑がかった>の通り黄緑色です。

   

 

 竜眼は、また太い刺を持つのも特徴です。

 小型種なので場所を取らないので栽培しています。

 

 

 

 竜眼の自生地

 メキシコ・バハカリフォルニア北部の西海岸(太平洋側)

 この約1250キロの半島と周辺の島々には、多くのフェロカクタスが

 自生しています。

 以前、サボテン仲間三人で全行程を旅行することができました。

 

 

  竜眼は半島の北端。さらに北はUSA、東はMEXICO

 

 

 内陸の沙漠に生えているサボテンの一群が、この海辺近くまで進出した

 と言われています。

 

 

 広大で心地よい風景にうっとり。

 太平洋からの潮風が頬を撫でていきます。

  

 

 我に返ってサボテン探し。

 ざっと見渡す限りリュウゼツランやブッシュ。サボテンは見当たらず。

 

 

 やがて、あった! 見つけた! の声、あとは次々。

 

 

 それもそのはず。竜眼は20センチ程度だから、ブッシュに隠れていた。

 

 

 若い株

 

 

 群生

 

 

 マミらリアと共生

 

 

 どのサボテンも素敵ですが、竜眼は三人で楽しく旅行をした思い出

 深いサボテンの一つです。

 

                 写真は実生球

 

 

 

 梅雨の時節、夜半からよく降りました。

 皆様には、お元気で素敵な時間をお過ごしください。

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 銀牡丹(別名、松毬玉)

 Pelecyphora strobiliformis というサボテン

 

 

 銀牡丹の発見

 本種は、P.aseliformis(精巧丸)が発見されてから約80年後に発見された。

 1927年、エーリッヒ・ヴェルダーマンは、このサボテンをAriocarpus

 (アリオカルプス)と記載した。

 1929年、アルウィンバーガーはEncephalocarpus(エンセファロカルプス)

 と記載した。

 1969年になって、アルベルト・フリックとエルンスト・ジェルが、現在の

 Pelecyphora(ペレキフォラ)に移し、精巧丸と銀牡丹は一緒の属になり、所属

 をめぐる混乱した状況は、最終的に解決した。

 

 和名・銀牡丹(ぎんぼたん)の由来

 命名は、戦前の日本サボテン界の巨匠、津田宗直氏による。

 本種は、アリオカルプス属(牡丹類)として導入されたので、このように名付けら

 れたものと思われる。以降、この名前で広く定着。古いサボテン本を見ると、本

 種は牡丹類の仲間に位置付けられて紹介されている。

 

 

 別名に、松毬玉(しょうきゅうぎょく)があるが、これは、本種の形態が三角形の

 疣を隙間なく重ねるように付けており、「松ぼっくり」をイメージさせることか

 ら命名されたものと思われる。

 

 銀牡丹の自生地

 メキシコ・ヌエボレオン州などの標高1600メートル未満の小高い丘に自生する。

 

  

 

 雨期以外は地面に潜り、土や石ころにまみれてしまう。

 

 

 

  親の傍で育つ子

 

 

 

 銀牡丹の形状と栽培

 球体の径4~6センチの小型種。

 三角形の疣に覆われ、松毬(まつぼっくり)のように見える。

 花は赤紫色。春咲き。

 

 

 栽培は、前ブログの精巧丸と同様。

 成長が極めて遅いので、育ちを急がず、じっくり作り込むのが好さそう。

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 精巧丸(せいこうまる)

 Pelecyphora  aseliformis というサボテン

 

 精巧丸の発見

 1839年にメキシコの新種サボテンがドイツのCarl Ehrenbergによって

 発見された。彼は、1843年に、Pelecyhora aseliformisと名付けた。

 

 

 ペレキフォラという名前は、ギリシャ語の「Pelekys(ペレキュス)=斧」と

「Phorus(フォルス)=斧を持つ人」に由来し、このサボテンの刺座が斧に似

 た形状をしていることから見立てられた。

 

 

 自生地の精巧丸

 自生地はメキシコ・サンルイスポトシ州の丘陵地

 2004年と2012年のメキシコ探訪旅行で本種を見ることが出来た。

          自生地の近くに住宅地が見える

 

         郊外の小高い丘に生えている

 

 

 石灰岩の小石が混じった肥沃な土壌に生えている。

 単体のものも群生したものもある。

 熱射や食害から身を守るように球体の半分以上を土中に隠していた。開花

 時期になると頭をもたげてくるようである。

 

 

 

 

 

 自生地は、道路の建設などの開発で個体数の大部分が消滅した。

 現在、いちばん絶滅の恐れの高い種に指定されている。通称<ワシントン

 条約>のリストⅠ類に記載され保護が図られている。

 

 精巧丸の形状と栽培

 <ワラジムシのよう刺座>

 球体は、突出した長円形の疣におおわれている。ワラジムシを連想させる

 ような刺を付けている。

 

 

 球径5.5~6センチ。肉質は硬く成長は遅い。花は赤紫色で春咲き。

 

 

 <柔らかい日射>

 栽培法は十人十色。野生株のような姿を好む方もあるが、青々と見栄えよ

 く育てるには多少遮光して、長い時間柔らかい日射に充てるのが良い。

 また、本種は赤ダニが好んでやってくる。赤ダニ繁殖期は要注意です。

           写真はいずれも古い輸入球 

 

 

 

 今年は早い梅雨入りになりました。

 皆様には、お元気で素敵な時間をお過ごしください。

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

     沢山見て少し蒐集

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 5月20日、21日に一泊2日のサボテン旅行に出掛けた。このたびの

 参加者は15名。

 大阪の仲間4名は午前7時に出発。道中、他車と連絡を取り合い、お昼

 に信州そば処「一松亭」に集合。2日間で4ヶ所のハウス訪問を行った。

 

 堀川カクタスガーデン

 

 多品種のサボテンがどれも綺麗に作られている。

 ロフォフォラ属も見事。球体が見えないほど毛で覆われたデフューサ、

 真っ白い肌の鳥羽玉などに目が留まる。綺麗なペンタゴナを購入。

 

 

 「ペンタゴナ」

 

 

 

 愛好家の栽培場

 山の栽培場は、豊富な陽光と清涼な空気がありサボテン栽培には最適。

 下界に千曲市が展望できる。

 

 

 「短刺黒王丸&太平丸」

 ここの短刺の黒王丸は珍しく逸品。

 念願だった「掻き仔」を譲ってもらうことが出来た。

 竜神木に接いで活着の管理中。

 「掻き仔」

 

 

 「太平丸」

 

 

 <しゃぶ葉の長野篠ノ井店>

 夕食はしゃぶ葉で、牛・豚の鍋、寿司、サラダなどの食べ放題、飲み放題

 コースに皆のボルテージが上がる。

 サボテン界も若手が増えてきた。男性3名、女性2名の参加はありがたい。

 

 高木カクタス

 ホテルオリンピア長野を朝8時に出発、安曇野へ。田園から望む常念岳。

 

 

 この地の田園風景には心が和みます。

 

 

 ここの「水牛大鳳玉」は素晴らしい。(親株・非売品)

 

 

 数年前に購入した小苗。水牛らしい刺を出し初開花した。

 

 

 

 「水牛大鳳玉錦」

 珍しいものが目に留まり購入。蕾があり交配が楽しめそう。

 

 

 「雷帝(らいてい)」

 太くて強い刺が特徴的。

 

 

 西沢サボテン園

 小高い場所にあり、この地域ではレタスとブドウ畑が広がっていた。

 

 

 

 「精巧丸(ペレキフォラ属)」

 まさかの輸入球。リーズナブルな価格で売られていたので即ゲット。

 

 ワシントン条約の一類に記載され、いちばん絶滅のおそれの高い種とされ

 ている。

 

 

 サボテンもネット時代に

 サボテンに関する情報、特にサボテンの相場は瞬時に業界に伝わることを

 実感する。

 特にマニアックなサボテンの価格は、どこでも大差はなく、数年前より高額

 で取引されているように感じた。

 

 このたびの旅行は天気に恵まれ快適な旅行になった。

 信州のサボテン園、愛好家の方、参加されたメンバー全員に心よりお礼申し

 上げます。

 

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。