南米チリのサボテン | Doremifaのサボテン

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No Cactus No Life

             魅力いっぱいのコピアポア

 

 皆様 こんにちは

 お盆が過ぎても猛暑日が続いています。

 仙友からは高価な黒牡丹を腐らせたとの話を聴きます。

 水遣りや通風には気を付けたいと思います。

 

 南米のチリに自生するコピアポア属。自生地では、白い肌に

黒い刺が強烈で魅力いっぱいのサボテンです。

 この七月と八月のサボテン交換会で、稀少輸入球が出品され

運よく三鉢を入手できました。ご紹介します。

 

 自生地のコピアポア

 チリは南北に長い国で、サボテンは北部のアタカマ砂漠に生え

ています。アタカマ砂漠の西側は太平洋に面し、東側はアンデス

山脈の山麓になります。

 コピアポア属のサボテンは、熱射と乾燥の過酷な環境の中で生

きています。

 

 

 水分の補給は、太平洋側からやってくる朝霧やアンデスの雪解け

水(地下水)を取り入れていると言われています。

 

 

 コピは背が高くなると、北に向かって斜めに傾いて育ちます。

  太陽が北から射すからで、これが倒れてしまうと死滅します。

 (メキシコの入鹿というサボテンは胴体から根を出して、地面を

 這って生きています)

 

 

 

 この肌色の白さには圧倒されますね。

 栽培下では青々育ち、この白さの維持は難しいようです。

 「綴化、分頭?」 この一群はすごい!稀少・珍品ぞろいですね。

 

 

 太平洋側の海岸の直ぐそばまで進出していますよ。

 

 

 少し蒐集して栽培を楽しんでいます

 黒王丸などの実生小苗は育成が行われ、市場に出回るようになり

ました。生育が遅いため、やや高額のようです。

 輸入球は、稀少・品薄で入手自体が難しいようです。

 栽培ポイント。真夏は、とにかく通風を図り、日焼けし易いので

遮光網で覆っています。水遣りも控えています。

 

〇黒王丸 Copiapoa cinerea(シネレア)輸入球

 

 

 

〇白刺黒王丸 Copiapoa cinerea var. albispina

  刺色は透明白色~褐色

 

 

〇弧竜丸 Copiapoa cinerea var. colmna-alba(コルムナアルバ)輸入球

  この突出した疣に特徴があり、すごく魅力を感じます。

 

 

〇黒士冠 Copiapoa cinerea var. dealbata(ディアルバータ)輸入球

  刺が長いのが特徴。よく仔吹きします。

 

 

 

〇ギガンティア Copiapoa gigantea 輸入球

 

 

〇逆鱗丸(げきりんまる) Copiapoa haseltoniana(ハセルト二アナ)輸入球

 

 

〇黒閃玉(こくせんぎょく) Copiapoa carrizalensis(カリザレンシス)輸入球

 

 

 いま、開花中のコピアポア

〇Copiapoa bridgesii(ブリドゲシィ)  

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。