南米の黄花サボテン | Doremifaのサボテン

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No Cactus No Life

             一服の涼

 

 皆さま こんにちは

 

 今日は七夕の日です。

 天候回復、救援救済、復旧がすすみますように。

 

 サボテンブログです。

 

 猛暑の季節を迎え、春から生長を続けてきたサボテンも生長が鈍って

きました。そんな中、旧イスラヤ属のサボテンは次々と花を咲かせてい

ます。

 

 

 蒸し暑さを吹っ飛ばすような美しい黄花です。お陰で、一服の涼を得る

ことができました。

 

 ご紹介します。

 

 旧イスラヤ属のサボテン

 

 自生地は南米、ペルー南部からチリ北部。標高約1000メートルの高

地から海岸近くまで、砂・沙漠に生えているとのこと。

 

 市場性が低いことから品薄で、最近、入手が難しくなっています。

 特徴は、短く強い刺、頂部に吹く綿毛、シンプルな黄花、高山性の小

型種で、栽培してみると魅力を感じるサボテンです。

 

 伊須羅玉(Neoporteria islayensis)

 

 

 

 

 

 真理支天(Neoporteria maritima)

 

 

 

 蒙古王(Neoporteria モウレンテンシス)?

 

 

 

 

 砂王女(Neoporteria krainziana)

 

 

 砂王女から待望の採種

 

○開花、交配は6月初旬でした。

 

 

 

○結実

 交配した花四つ、全てに実がつきました。

 

 

 赤い果実は、このグループの特徴です。

 

 

○完熟

 7月5日、果実が熟しました。交配してから一ヶ月です。

 

 

○種子

 意外と小さく、果実一つに約150粒と沢山です。

 種蒔きが楽しみです。

 

 

 

 和名にみる面白さ

 

 旧イスラヤ属のサボテンは小グループで、書籍では15種程度が

紹介されています。代表種の砂王女の他、薔薇城、花輪王子、蒙

古王など、先人の命名にはどういう由来があってか分かりませんが

共通性が感じられます。

 また、学名がそのまま和名に置き換えられたと思われるものに

 Islaya maritima→真理支天

      bicolor→美加羅丸

      islayensis→伊須羅玉

      islayensis flavida→富良美玉

があり興味深いです。

 

 

 ご覧いただきありがとうございました。