百花繚乱⑥小さな美花サボテン&成熟したサボテン | Doremifaのサボテン

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No Cactus No Life

           サボテンの花


先日、約20年間働いてくれた温室の換気扇に寿命がきました。ガラス越し

日射を浴び続けたので、枠もプロペラもパリパリに劣化。即刻、インターネ

トで購入。取り付けに手古ずっていたら友人M氏が駆けつけてくれました。

お陰で、無事完了。日中は、40℃にもなる温室内ですが、これで日焼けの

心配もなし。(M氏に謝々)


今回は、小型サボテンの可憐な花、長年栽培した成熟サボテンの豪華な花

をご紹介します。ご覧いただけると幸いです。


マミラリア・テレサエ(Mammillaria theresae)


マミラリア属の中での小型種です。普通は単幹。球径2~3センチで短円筒

状に育ち、紫桃色花を咲かせます。



Doremifaのサボテン&水晶



















写真の苗は群生球で沢山の花を咲かせます。仔吹きが少ないので、胴切り

して仔を吹かせ、数年作り込むと群生球が出来てきます。



Doremifaのサボテン&水晶




















白鷺(しらさぎ・Mammillaria albiflora)


同属の白鳥(M.herrerae)と共に、和名で「鳥」の名が付けられています。

どちらも、雪白色の縁刺が肌に密生する真っ白いサボテンです。



Doremifaのサボテン&水晶


























白鷺の方はイモの様な太根をもっています。また、非常に着花しにくいとも言

われています。写真の苗は花をよく咲かせます。



Doremifaのサボテン&水晶



















玉翁殿(ぎょくおうでん・Mammillaria hahniana var.)


同属の玉翁(M.hahniana)に似ています。玉翁殿の方は、肌が見えないほ

どに白毛状の長い刺が密生します。


白い刺を汚さないように、そして長い刺を発生させるのが栽培のポイントです

が、綺麗に作るのは難しいです。



Doremifaのサボテン&水晶


















エスコバリア・ミニマ(Escobaria minima)


北米の小型サボテンで美しい花を咲かせます。昔は、コリファンタ(属)ネリーと

呼んでいました。近年、エスコバリア属に編入された様です。


基本種の刺は象牙白色ですが、写真のミニマは赤色系の刺が出るタイプです。



Doremifaのサボテン&水晶

















大鳳玉(たいほうぎょく・Astrophytum capricorne var.)


アストロフィツム属(Astorophytum・有星類)の刺サボテンの代表とも言える

存在で、昔から人気があり広く栽培されていました。



Doremifaのサボテン&水晶


























                                                                              


                                                                            写真の苗は、父親から引き継いだもので、現在、50歳くらいでしょうか。高く伸

びて、約40センチの柱状のサボテンになっています。

苗は元気で、大輪の花を沢山咲かせます。



Doremifaのサボテン&水晶
















白ラン鳳玉(はくらんぽうぎょく・Astrophytum coahuilense)


上記、大鳳玉と同じアストロフィツム属のサボテンです。こちらは、刺が見られな

くて、端正な姿形をしています。

自生地の山を訪ねましたが、同属のラン鳳玉(A.myriostigma)とは自生地が

離れていて違う環境に生えています。

陽当たりのよい山の斜面です。陽射しと通風を好むようです。



Doremifaのサボテン&水晶






























                                                                              


写真の苗も父親から引き継いだもので、現在、高さ約38センチの柱状です。

元気に育っていますが、白い肌が汚れやすいので苦労しています。



Doremifaのサボテン&水晶
















ご覧いただきありがとうございました。