サボテンの蒐集
暑い夏にサボテンを三本腐らせました。毎年、何本かは腐らせますが、この
たび、赤花三角牡丹と兜錦を失ったのは惜しいことをしました。
サボテンが死ぬのは一瞬です。たいてい気付いたときは後の祭りです。己の
未熟さを肝に銘じると共に、諦めることが肝心です。
それで、新たなサボテンを蒐集すべく、仲間三人と奈良県生駒市のサボテン
園に出かけました。今日は、恒例の交換会です。各地から大勢の趣味家が
参集。午後一時から、賑やかで笑いの絶えない交換会を行いました。
早く到着したので栽培場を見学。ビニールハウス内は、暑さも和らいで、ゆっ
くり見られました。
兜丸の優品、パック売りです。昨今、こういう「白い兜」が人気です。
これは花園兜。昔は珍しく高嶺の花でした。今は値段が十分の一です。
牡丹が綺麗に作られています。タイプは色々です。
これは疣幅の大きい玉牡丹。4千円の値札。これも昔の十分の一です。
交換会で購入した苗(さっそく温室に並べました)
村主モンストローサ
特異な疣を持つ個体です。1979年に輸入球で導入され、村主(すぐり)氏に
より固定化、繁殖されたので「村主モンストローサ」と呼ばれています。
この苗は実生で綺麗に作られています。秋咲き、開花が楽しみです。
モンストローサの疣
疣の表面にゴツゴツの突起が出ます。
野生株でも極めて珍しく、これは突然変異なのでしょう。
連山
疣がズングリして大きいタイプです。大疣連山と言われています。秋咲き。
コリファンタ
新しく導入された品種です。まだ、小苗ですが強い黒刺が出る美球です。
園で楽しい半日を過ごしました。ここには、実りの秋もありました。
栽培場の隣の山に大きな栗の木が一本。
持ち主が採集するでもなく自然の儘に栗の実が落ちています。











