慢性副鼻腔炎手術記3 慈恵医大柏病院 | どれみピアノスタジオ

こんばんは

柏市 我孫子市のピアノ教室どれみピアノスタジオ 遠藤 操です。


最初に紹介状を持って手術までの時間はちょうど1年間もかかりました。

コロナ禍でしたので手術も、3ヶ月待ちでありましたが、それまでの診察でも最初に撮ったCT画像と3ヶ月後にもう一度撮った画像を比べて、と最初は、あまり手術に積極的ではなかったように思います。


最初の画像は、右の鼻の奥の副鼻腔がやはり溜まっていて、アレルギー性鼻炎の薬が処方されました。

体感的にはその詰まりも、良くなった様に感じられたので、1ヶ月後の診察も投薬のみになりました。

その翌月は、鼻に麻酔のガーゼをこれでもか、と詰め込んで鼻腔を広げる治療をしました。

麻酔がちゃんと効いてなかったのか、それはそれは痛くて、涙がポロポロと出てくるほどでした。


その翌月にその効果を見るための画像診断、

結果は前と変わらずでした。

そこで、具体的に手術の話しになりました。


しかし、、

手術しても、完治するとは限らない。

再発する事もあるし、病気そのものが治るとも、言えない。

症状は軽減されると思うけれど、

やってみないとわかりません、、、との言葉に

躊躇しました。


そうまでして、手術するのか今までのように、薬を飲み続けるのか、、


結果、手術をする事を決めたのが、10月。

決めるとあれよあれよ、手術に向けての全身チェックの検査が、始まりました。

レントゲンはもちろんですが、腫瘍がないか、そして最後はコロナの検査もして、前泊入院となりました。


入院をするのに、ひとつだけ、お楽しみな事がありました。

お知り合いが実は入院していました。コロナ禍で面会はできませんので、こちらで、会えるかな、、と思ってました。


LINEで連絡を取り合い、「明日、入院します」

「私は○階の○号室です!同じ部屋のベッドが1つ空いてます」


朝の10時にチェックイン!

すると、、なんと同じ病室^_^ 

その空いてるベッドだったのです❣️


看護婦さんも病院の先生もビックリ‼️

そのお知り合いとは、、、

長年通ってくださっているプラチナ会員さん(シニア)の生徒さんだったのです。


こんな事もあるのですね。

楽しい入院生活の始まりです。


ではまた、、

明日はいよいよ、手術です^_^