こんにちは、
我孫子市 柏市のピアノ教室
どれみピアノスタジオ遠藤です。
「似て非なり」
今日、初めて行った病院のドクターに言われたこのひと言に衝撃でした。
ネットでアレルギー科、喘息で検索して行きました。
季節の変わり目、春先、秋、とその時々に発症する長引く咳。
もともとアレルギー性鼻炎を持っているのですが、特に季節が変わる時に出て長引く咳が、かれこれ、20数年。
ここ数日、日本シニアプラチナ認定講師養成講座が連日あり、💊で対処してました。
でも、ちっとも、よくならなくて、、
もちろん、今年は出ないで、元気だったーの年もありましたが、もう持病と諦めてました。
その度に、耳鼻科だったり、呼吸器内科を受診をして、薬💊でコントロール。
20数年間、私が信じてた病名は「咳喘息」
喘息のように発作が起こる事はないのですが、吸入をして、気管支を拡張して咳を和らげる処方でした。
呼吸器科は、何軒か回ってみましたが、ほぼその薬で今日行ってみてびっくり。
私の病名は「アトピー咳嗽」との事。
今までのいわゆる咳喘息と、症状はとても似てるが、別の病気。似て非なり!
咳の出るタイミングなども微妙に違い、何よりも今までの吸入、気管支拡張剤が、効かないとの事、、、
とてもその症状は似てるので、呼吸器科でもわからない事が多い、、20年前のその診断が間違っていた、喘息の患者をたくさん診てきたから、その違いがわかりますと、、、
確かにそのドクターが言う症状は私の今の、今までの状態とぴったりなんです。
処方された今回の薬はほとんど、ステロイドもありましたが、ほとんどアレルギーの薬でした。
これで、ぴたっと良くなると思いますと。
この20数年間、それでも、長引いてい出された咳が時間が経てば収まっていたのは、自己の自然治癒力なのか、アレルギー物質が時期が変わり、体に入る量が変わったのか、それもわからないけれど、、、
1番びっくり、衝撃でした‼️
お薬をいただいてきたので今夜から飲んでみます。
また、その結果はご報告しますね^_^