ご無沙汰しております。
つい先日夏のコンペが終わったと思ったら、もう2022年度コンペ選曲の時期になりました。
楽譜がそろそろ揃ってきたので、空き時間を見つけては、一歳児の怪獣くんに邪魔をされながらも、楽譜の山と向き合っております^_^
さて、昨年からの記録としてこちらに少しずつでも残していきたいと思いつつ、月日の流れる早さに驚いております。
新規の募集を休止しているピアノのお教室。
在籍の生徒さん達もどんどん成長し、今はほとんどが小学生以上の立派なお兄さんお姉さんです。
(ご兄弟のみお受けしておりますので、一番小さい生徒さんが5歳です)
生徒さん達との関係も年々深くなり、とても近い場所で皆さんの成長を見守れることに感謝です。
また、私自身子育ての真っ只中で、生徒さんにはご迷惑をおかけしたりご協力をお願いすることも多々ありますが、それでもお教室に通って下さり、大事なお子様のピアノ教育を任せて下さることに、感謝しております。
そんな中、昨年のコンペでは、チャレンジされた生徒さんは少数でしたが、全員が本選へ進み、全国大会に出場したソロ、連弾、そして入賞者記念コンサートに選ばれたA2級の生徒さん、と皆様大健闘!
お陰様で、私も指導者賞を頂きました。
そして先日、バッハコンクールの全国大会も無事終わりました。
嬉しい結果もあれば、もちろん悔しい結果も。
どんな結果でも、バッハから学ぶことは多大です。
みんな、最後までよく向き合って頑張りました!
小2の生徒さんは、初めての飛び級で小3、4年生C部門にチャレンジ。
インベンション1番を弾き、金賞、そしてベスト賞(同じ曲を弾いた方々の中で1位)を受賞されました。
採点票を拝見し、9.7という点数に驚いたのでした。
私も会場で聴きたかった、、!
(お写真は、予選で特別賞を頂いた時のもの☺️)
他にも、幼児の部門、小1•2年生の部門では、姉妹揃って金賞を受賞されました!
コロナの関係で、最後はオンラインレッスンやLINEでの動画やりとりになってしまいましたが、そんな中でもしっかり前を向き、取り組む姿勢を最後まで見せてくれました。
このコロナ禍、どう生きるかがより問われる時代だなと感じます。
どうしようもない状況を、どうプラスに変えていくか。
みんなのポジティブで強く逞しい姿に、私も刺激をもらっております!
さて、落ち着かない状況がまだまだ続きますね。
特に緊迫するウクライナ情勢、平和を祈るばかりです。
不安な思いで今を生きている方々が、心穏やかに生活できますように。
大事な命が守られますように。