【早くも8位!!!銀行員も教えてもらえない「お金の話」】 | 長倉顕太のブログ

長倉顕太のブログ

奴隷解放活動家。コンテンツマーケター、出版プロデューサー、編集者歴10年で書籍売上1000万部超。現在は、成功に必要な世界観の創り方を伝える活動を通して、自分の人生に満足のいかない多くの人を救う活動もしている。

今日発売した電子書籍第11弾 
『21世紀の借金論~お金を借りればパラダイス~』
http://www.amazon.co.jp/dp/B00U2UXH0S/
が早くも8位,
今回、共著してもらった小堺さんのメルマガを貼っていきます!。
こんばんわ(こんにちわ?)、コザカイです。
あ、毎週月曜のメルマガじゃないですよ。
今日は、2015年のワタシの新刊発売のお知らせの臨時メルマガです。
そのタイトルは・・・・・・21世紀の借金論!!!
www.amazon.co.jp/dp/B00U2UXH0S/
(今なら199円!!!このページで「まえがき」が無料で読める)

★ 今なら199円!!!!!!
このタイトルで、ピンときた人は、読書マニアです。
読みました?トマピケティの21世紀の資本論・・・・・・
いやー、ワタシも買って読みましたが、112ページまでめくって挫折しました。
で、新聞などでその内容をかいつまむと、
働いてお金を残すより、土地や株(金融資産)を運用したほうが金は残るだって?
そりゃそうだろうよ!
ワタシが気になるのは、どっちが得か損か?よりも、
その土地や株を持ってる人は、どうやってその資産を手に入れたか?ですよ。
もちろん、その本人かご先祖(相続)が買ったはわかってますよ。
気になるのは、どうやって買ったんだ?ってことですよ。
お金を貯めて?
だから、働いてお金を貯めるのは大変だよ、残らないよ、ってのが資本論のほうでしょ。
ズバリ、『借金』でしょ。
貯めてから何か資産を買うっていったら、いったい何十年かかるのよ。
住宅ローンを考えてごらんなさいよ。
30年ローンてことは、貯めるのには金利を抜いても20年以上はかかるでしょ。
おまけに貯めるまでの間は、家賃を払いながら、家賃と同じ貯金をする・・・・・・
無理無理!
いや、ほんと、こうして考えてみると、『お金を貸す・借りる』ってことを思いついた人、すごいよね。
てことはだ、この『借金』を知ることが、世の中の一番大事なことなんじゃないの?
世の中、ずばり、金でしょ!
お金って、何なんでしょうね・・・・・・
新刊『21世紀の借金論~お金を借りればパラダイス~』
第1章 銀行員も知らない「お金の仕組み」 ~「お金の歴史」から「銀行のルール」まで
第2章 21世紀の借金論 ~クレジットカード、住宅ローンなど、オレたちの借金の本当のこと~
第3章 なぜ、会社は借りた金を返さないでいいのか? ~「借りては返し」の借金マジック~
第4章 今がチャンス!2020年までの借金戦略 ~個人が知っておくべきお金の使い方~
ワタシらしいっちゃワタシらしい見出しが並びますが、いつもよりパンチが効いてる?
って感じた方は、かなり鋭いです。
そう、今回の本は・・・

★ 長倉顕太(ナガクラケンタ)と小堺桂悦郎(コザカイケイエツロウ)
長倉顕太さんは、元フォレスト出版の編集長で、
累計発行部数1000万部超の、大ベストセラー編集長ですよ。
ワタシのベストセラー「なぜ社長のベンツは4ドアなのか?」の編集担当であり、
名付け親であり、あのベンツ本の企画者です。
今もはっきりおぼえてます。
2005年の8月、神楽坂のロヤルホストで見せられた企画書に、
なぜ社長のベンツは4ドアなのか?の文字・・・・・・
こいつ(長倉さん)はふざけてんのかと思いましたよ。
で、その『ベンツ本』のもとになったのが『借金バンザイ』などバンザイ3部作で、
実際に、モデルとなった旅館に一緒に泊まって一晩いっしょに過ごした仲です。
その旅館の社長にも会ってますよ。
ビジネス書の編集者で、いっしょに泊りがけで行く編集者なんて、いませんよ。
メールでやりとりして、せいぜいスタバか何かでコーヒー飲んで終わりでしょ。
今回の新刊、21世紀の借金論は、この長倉さんとの共著、対談本です。
つまり、書かれている視点は、ワタシではなく、長倉さんの視点ってことです。
世の中の仕組み・・・・・・・
ワタシが毎日朝から晩まで30年近くどっぷり浸かっている、
お金って、借金って、じつはこうなんだよな・・・・・・・
でも、言っちゃっていいのかな・・・・・・
こんなこと、誰も教えてくれなかったし、どの本にも書かれてないけど・・・・・・
ものの見事に、長倉さんに、引っ張り出されたのが、この『21世紀の借金論』です。
しかし、21世紀の借金論とは大きくでたタイトルだとは思いませんか?
どのへんが21世紀かというと・・・・・・

★電子書籍で定価がなんと驚きの500円!!!さらに・・・・・・

今度の新刊は、なんと、電子書籍ですよ。知ってます、電子書籍?
ほんと、もう、未来社会ですよ。
スマホやパソコンで本が手に入る、読めるっていうんですから。
タイトルに『21世紀の』ってつく以上は、そこはやはり電子書籍でしょ。
ワタシね、前々から不思議に思ってことがあるんですよ。
これからはネット社会だ、ネットビジネスが儲かったのなんのって騒がれてましたでしょ?
その情報、ノウハウがさ、紙の本で売られてるじゃないですか?
ネット事業の成功者も、必ず、紙の本を出したがるじゃないですか?
ネットで成功したなら、ネットで出せよ、って思いません?
それこそ、最新さをアピールするなら、伝え方も最新で伝えてくれよ、って。
紙の本を出すってだけで、それってすでに新しくないだろ、って。
それこそ、『21世紀』をタイトルにするなら『電子』でしょ。
よって、今回の新刊(本といっていいのか?)は、電子書籍です!
www.amazon.co.jp/dp/B00U2UXH0S/
(今なら199円!!!このページで「まえがき」が無料で読める)
※キンドルの購入方法
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077089376

★ 今週のあとがき

ご、ごひゃくえん!!!
それをさらに、に、にひゃくえん!!!!
値段を聞いたとき、声がひっくり返りましたよ。
オレが、二十何年もかかって、おっかなびっくり、やっと気がついたことを、たったの・・・・・・
いや、でもね、わかってしまえば、新しいことでも何でもないのよ。
お金を貸すって行為だと、日本だと戦国時代あたり?から、行われてたわけですよ。
永楽銭とか、『通貨』というお金が使われ始めた時代からね。
それが、今や、お札を持ち歩くことはどんどん少なくなって・・・・・・
『円』をポイントと言い換えれば、まんまゲームの世界、
ドラクエとかファイナルファンタジーの世界といっしょ。
その最大の魔法が、『借金』だとは思いませんか?
しかし、なんで『借金』ていうだけで、毛嫌いする人がいまだにいるのかなー
『資金調達』っていうと、誰もいやな顔しないのよね。
『ファンド』って言い出したらもう別の方法みたいにさ・・・・・・
人のふんどし(人の金)で相撲をとる(商売)するって意味じゃ同じだし、
ファンド(出資)だって、期限がくれば返さなきゃいけないのも同じなのに・・・・・・
そもそも、借り換えできるのは融資だけで、
金利条件も、よくよく比較すれば銀行融資がもっとも低いし、
なによりも、返せないのに貸してくれるのも銀行だけだし、
返すのを待ってくれるのも銀行の融資だけですよ。
この四行をよーく考えましょうよ。
最強かつ最大、最高の魔法であり奇跡だと思うんですけどね・・・・・・