この曲好きでよく弾いていました。
湯山先生はこの曲が有名
★★
高校三年生の時に作曲科に進学する私のために
わざわざピアノの先生が湯山先生を招いて公開レッスンをする手配をして下さったのです。
けれども私は【そんな高名な先生のレッスンを受けるなんて!しかも公開で?無理無理っ💦】って
怖気づいてしまって断ってしまいました。
※代わりに先生の娘さんが受けることなりました。
★★
そこから数年経た22歳の時
従姉が結婚する事になったのですが結婚式(披露宴ですね)の全ての音楽をなっちゃんに担当して欲しい
と頼まれピアノを弾くことになりました。
司会は新郎のお友達に頼み
アットホームな雰囲気の式にしたかったようです。
場所は神戸の一流ホテルのグランドピアノ
何を弾いたか細かくは覚えていませんが
メンデルスゾーンの結婚行進曲の出だし
♪タタタターン♪を弾いたときに司会の方から【まだっ】って止められたことだけ覚えています😅
ちょっとタイミングが早かったみたい
このふたつの経験を通して思ったのは
自分が主役になるような事には私は構えてしまうのだな,,,,と
だって神戸一流のホテルって,結構緊張する場所ですよ?
でも主役は結婚するお二人。
だから緊張もしなかったんだろうと思います。
自分にフォーカスされるのが苦手と言うブロックなのかな?って感じました。
湯山先生のことを思い出して
そこから飛躍してしまいましたが
いずれ外したほうが良いのかな