妹の話も触れます。
親戚の方が妹の名前の書をプレゼントして下さりました。
知り合いの書家の方に書いて頂いたそうです。
額に入った書には、真ん中に名前、その周りに絵と文章が書かれています。
名前と顔写真を見て、字の持つ意味と、写真からのイメージを合わせて書かれているようです。
額に入ってるし、壁に飾るものだろうか?
でも妹のだけを飾るのは寂しい。
うちには息子もいるから。
それに、息子の名前も書いて貰いたくなりました。
その意見は夫婦で一致し、兄妹のを一緒に飾るため、息子の分を自分たちで購入することにしました。
息子の写真を親戚の方に送り、その人伝いに依頼しました。
そして、息子の書が届きました。
ブログで息子の名前は伏せてるので、詳しく書けませんが
(名前を伏せてる一番の理由は私の母にブログを知られたくないからです。今までネットも見れない人でしたが、私の気持ちを理解しようと天使ママブログを見たりするようになってたので。検索力もついたので名前を加えて検索されないようにです。見られるのが単純に恥ずかしいのもあるけど、さらに母を悩ませ悲しませそうだからです)
書かれた文章をかなり要約すると、
『成長することは叶わなかったけど、いつまでも私達に色んなことを教えてくれる存在。
いつかまた会えると信じてる』
というような内容でした。
(そうとう要約してるので使用してる言葉は全然違います)
『成長することは叶わなかった』という部分で泣いてしまった…亡くなったことを実感して

上手く言えないし、この内容が悪いわけではないんです。
ただ…これは私達夫婦のため、残された者のための言葉だなぁって。
きっと私達の心を励まし癒すことを考えて書いて下さったんだと思います。
そのお心遣いは分かるし、有り難くも感じます。
でも、私が望んでた物は違ってました。
書家の方が、息子の名前を見て、写真を見て、どんな子だと感じたのか、どんなイメージを抱いたのかを知りたかったんです。
亡くなったということは関係なく、生きてる子と同じように、息子自身のことをメインに書かれたものを期待していました。
私達夫婦の中では、こんな性格のこんな子供という息子像はありますが、生きてる子と違って、他の人から見た息子像を聞ける機会がほとんどないから、それを知りたかったんです。
他の人の目に映る息子。
息子はどんな子供なのかもっと知りたい。
夫に、それを期待してたと話すと、夫も同じだったようです。
けど、「それだけ子供亡くした親の気持ちの理解は他の人には難しいということや」と。
私達は生きてるように書いて欲しかったけど、そんなこと普通は分からないだろうし、して良いのかと思うんだろうな。
亡くなったことに触れられてる文章…なんだか、飾るのが辛い気がしてきて…

(読む度にグサグサきそう)
ですが、嬉しかったことが一つありました。
その親戚の方に、書の料金とお手間かけたお礼のお菓子をお渡ししたら(夫が)、料金の方は受け取れないと、お菓子だけを受け取られました。
どういうお気持ちでかは分かりませんが、息子のもプレゼントして下さり、兄妹二人同じようにして頂けたことが嬉しかったです。
プレゼントして頂いたことを考えると、やっぱり予定通り、兄妹二人の名前を並べて飾らないとなぁ。
(夫は並べるとき息子のを微妙に上にしたいらしい。お兄ちゃんだから。息子はそんなん気にするかな~もっと器の大きな男だと思うなぁ
)