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あらくま家族~ずっと一緒

生まれてから一か月半、NICUで頑張ってくれた強い息子。息子のこと、息子への想い、日々の気持ちなどを綴りたいと思います。

妹にも触れます。

先日、夫の親戚に不幸があり、お通夜に参列しました。


妹が風邪をひいていたので(夫からうつったので夫も風邪でしたが)私と妹はお通夜のみでお葬式には参列せず。


お葬式→火葬は息子のことがフラッシュバックしないか不安だったので、申し訳ないけど正直ホッとしました。



実際、故人の入院中、もうダメだと言われてる中、面会に行った夫は、息子の最期の時に病院の家族控え室に泊まり込んだ二晩を思い出して、帰りの車中で泣いてしまったそうです。


季節も息子の時と同じ十月だったし、余計にだと思う。





息子の時は火葬のみで、お通夜やお葬式はしてないので、そういう面で思い出して、お通夜で辛くなることはありませんでした。





猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


お通夜の後、親族は別室で食事をとりました。


広間にテーブル席だったので、子供達とその母親達は奥にある座敷で食事することに。


男の子が多く、なかなかヤンチャな子供達。

どちらかというとお転婆娘と思われる妹が、まさかの落ち着いた子と褒められましたびっくり


息子と同じ三歳の男の子もいたけど、あまりにヤンチャで(妹がその子の側に行っただけで、私が周りに、見ときや!危ない!やられるで!と言われるくらい。どんなんだ…滝汗)
私の想像する息子像とかけ離れていたせいか平気でした。


それに、その子は夫側の遠い親戚で、息子と似てる要素も全くなかったからかも。

やっぱり私の兄の同い年の甥が一番近くてキツイな…。





食事中、80歳のおばあさんが私の隣になり、
「やっぱり女の子は落ち着いてるね、やることが可愛いね」と妹を褒めてくれるのは良いんですが。
(いつもこういう風に他人に女の子は…と言われると、複雑で反応できません。うちには男の子もいるよって思うからえー言われたくない言葉です)



そのおばあさん
「(子供は)1人やな?1人やとかわいそうやで。もう1人生まないと」と真顔



これもまぁ…言われたくないけど、これくらいの世代の人達はよく言う言葉だし、全くの他人なので聞き流せました。


ところが、しばらく話していて、急に
「この子の前にもう1人生んでたやんな?」
と言い出しました。


息子のこと聞いてるのかと驚き
「はい」と返事すると、
「何ヵ月やったん?亡くなったのは」と。


まさかそこまで突っ込んでこられるとは思わず、戸惑いながら
「一月半で…」と答えた瞬間、やっぱり涙が出てきてしまいました。



私が泣いてるのに気づいてないのか気づいてるのか?(多分気づいてない?)
「そうか、そうか…」と一人でうなづき、
「男の子?女の子?」とまた聞かれ。


「男の子です」泣きながら答える。


「そうか、男の子やったな。うんうん、男の子も可愛かったやろな…」
ふむふむってまた一人でうなづく感じで終了。
(終わりなんか~い。ただ知りたかっただけ?チーン)


斜め向かいの席で見ていたおばあさんの娘さんが、違う話題をふってくれました。


息子のこと、なかったことにされるより、触れてくれるのはむしろ嬉しい時もあるし聞いてくれて構わないんですが、割とストレートにポンポンと質問され、面食らってしまいました。


心の準備ができてない不意討ちの質問には、やっぱり泣いてしまうな。




そのせいだけではないと思うけど、帰宅したら、どっと疲れてしまいました。


夫側の親戚だからもちろん気疲れもあるけど、それとは別で、親戚の子供をいっぱい見たからかなぁ。


他人の子供を見るより、親戚の方が、本当ならこの中に息子もいるのにって考えがどうしても浮かんでしまう。


なんで息子だけって思ってしまう。



そのおばあさんみたいに直球で聞いてこないけど、きっと他の人達も息子のこと知っている人もいて、妹を連れてる私達はもう平気に見えてるんだろうな。


親戚の子供見て、今もこんな風に感じてるなんて想像できないんだろうな。


やっぱり色んな面でまだまだ(ずっとかな)しんどいなって感じました。

書くのが遅く11月になってしまいましたが…
お空の天使ちゃんを想う家族の会の天使の日、バルーンリリースに参加させて頂きました。

バルーンリリース参加は二度めです。





9月半ば過ぎからなんだか体調が悪く、熱を出したり出先で体起こしてられないくらいしんどくなったりし…。


8月末に生まれた息子がNICUで頑張った期間だからかな。
涼しく秋っぽくなる空気と共に色々思い出して気持ちがしんどくなって。
(猛暑の疲れとただの体力不足もありそうですがガーン)


熱を出して体が辛いと、息子はもっともっとしんどかっただろうな。
病院で寂しくて私のこと呼んでたかな、ごめんね、ごめんね。
と寝込みながら泣くという悪循環?
(そりゃなかなか体調良くならんよね…チーン)



そんな感じだったので、参加できるかが不安でしたが、10月には体調も回復し、無事に参加できましたおねがい



体調不良で当日不参加になった場合、プレゼントの名前入りクッキーを受けとれなくなったら申し訳ないので遠慮させて頂こうとしたのですが、用意して下さってて感激えーん


今回は何もお手伝いできず、大変な準備、運営に関わって下さったスタッフの天使ママさん、お手伝いの天使ママさん達に本当に感謝ですキラキラ






台風の影響の雨でバルーンリリース自体できるのか、10時4分にできるのかが心配でしたが、無事にリリースできました🎈


やっぱり天使の子供たちと家族の愛情のパワーだと思います。



去年は夫と息子の妹と参加し、リリース後に大号泣してしまいフラフラになったので、今回一人での参加になり、夫にも「ちゃんと帰ってこれるか」と心配されました。



…やはりかなり泣きました。



遠く、見えなくなるバルーンを見送っていると、亡くなったこと、もう触れられないことを再確認というか実感してしまうんです。


普段は一緒にいると思ってるし(そう思ってないとやっていけないけれど)、亡くした事実を改めて感じます。



去年は本当にそればっかりが頭に浮かんで、悲しくて苦しくて仕方なかったです。



でも、今回はそれだけでなく、バルーンを見送る間、息子のことをじっくり想うことができて、見送ったあと、息子と繋がってるような温かい気持ちにもなれました。




同じ気持ちでリリースする天使ママさん達の存在も大きいです。


前回参加し、何度か会のイベントにも参加させて頂き、お話できるママさんができました。
ブログで繋がってお会いしたかったママさんにも会えたり。


前回も今回も話されていた、お空の子供のママ友を作ることがグリーフケアになるというKちゃんママさんのお話は本当だと感じます。




たくさんのバルーンの先にたくさんの子供達がいて、息子もそこで笑顔でいると思えました。



でも、バルーン受け取って皆としばらく遊んだら、家に帰ってきてくれてると思ってますウインク



夫的には、息子はリリースするこちら側にいて
「あれ~僕の風船飛んでったわ~、なんかお母さん泣いてる~」と横で見てるそうです赤ちゃん

それでもいいな。






息子にしてあげられることは限られてる中で、メッセージカードを書いて、カードと風船をプレゼントするということができるのも嬉しいです。


今回は前回は参加できなかった子供の名前をお空に向かって叫ぶこともできました。

人見知りの引っ込み思案で、こういうの苦手ですが、息子は呼んで欲しいかなと思ったらできましたおねがい


その時の写真を他のママさんが撮っていてくれて、私に送ってくれたんですが、手に持った息子の写真を眺めてる私が悲しい顔でなく、微笑んでいたことが、なんだか嬉しかったです。



天使になった我が子の存在を、涙でも笑顔でも話せ、聞くことのできる場所なんだと思います。


こういう場所があることで、日常をまた頑張ろうと思えます。




前回も今回も泣いていて、写真撮るのが遅く、もう遠くに風船が行ってしまってますアセアセ
クッキーも息子にプレゼントできましたラブラブ