あらくま家族~ずっと一緒 -24ページ目

あらくま家族~ずっと一緒

生まれてから一か月半、NICUで頑張ってくれた強い息子。息子のこと、息子への想い、日々の気持ちなどを綴りたいと思います。

連休中はどこへ行っても小さな子供連れだらけだろうと、外出は近所に買い物程度にして過ごしました。

 

 

遠出しないかわりに、せめて一日くらい美味しいものを食べに行こうとステーキを食べに行くことにもぐもぐ

 

小さなステーキハウスで、小学生未満はお断りのお店なので安心して行けました。

(息子が元気に育っていたら、このお店にも本当はしばらく来れないはずやったのになとかも浮かびましたがしょぼん

 

息子のミニ写真と誕生日ベアを連れて行って、息子用にオレンジジュースを注文。

店内はすいていて静かだし、私たちのテーブル周りは他のお客さんの目もないので、家族三人でゆっくり食事できましたニコニコ

 

 

 

 

こどもの日は、何をするものなのか分からないまま、とりあえずちまきと柏餅を購入しました。

 

なんとなく、ちらし寿司かな?と思いましたが、息子の月誕生日に実家の母がいつもちらし寿司を作ってくれているので、夫のリクエストもありオムライスに。

夫と一緒に作りました(フライパンで炒める係です)

 

 

卵のCMのネコちゃんオムライスみたいにしようと張り切ってましたが、息子の食べるサイズでネコちゃんの体を作るほどの技術は私にはなく…。

顔だけのネコちゃんにして、顔の周りを卵で囲んで、夫がケチャップで卵に字を書きましたが失敗ショック

ケチャップ失敗してなかったらまあまあだったと思いましたが、写真は撮ったもののブログに載せる勇気はありませんでした。

(肉眼で見たらマシなんですが、写真だと…写真は客観的だからですかね汗

 

 

でも、割と穏やかな気持ちでお祝いできました。

 

 

ただ、連休中ずっと夫と息子にたくさん話しかけながら過ごしたので、その反動か、連休が明けた今日、夫が仕事に行くと悲しくなってしまいました。

昼頃から実家に顔を出しましたが、なんだか泣きたい気持ちが強くて、結局自宅に戻りました。

 

 

夫といると息子がいることを強く感じられるから、やっぱり反動で寂しくなったのかな。

 

息子もお父さんがずっと家にいてた分、今日は寂しくて早く家に帰りたかったんかな。

 

2月頃から夫が右胸が痛いと言い出しました。

 

乳首の少し下あたりが痛いと言うので、身体の外側か内側かと聞くと、外かなぁと。

よ~く見ると、血管が青黒くなってる…ような?気のせいのような?

 

位置的には肺くらいしか臓器もなさそうだし、筋違えたのかもと湿布を貼ったりして過ごしてました。

 

二週間くらいしても、あんまりしつこく痛がるから(←ひどいシラー私からすると普段から夫は痛がり方が大げさな気がするんです…同じ予防接種の注射を打っても私と痛がり方が全然違うし)整形外科に行きレントゲンを撮りました。

整形外科の医師も筋違えたりでも割と長引くときもある。胃ならもっと下だからと湿布を処方されました。

 

それでもずっと痛みが続き、また二週間ほど経過。

 

やはり胃かもと内科に行き、胃カメラをしました。

 

結果は…胃から出血していたそうですガーン

 

出血して治まったあともたくさんあり、ピークは過ぎてるけど、現在も何か所か出血があると。

「ストレスやな、何かあったんか」と医師に聞かれ、息子の話をしたそうです。

 

医師も驚いていたようで、でもそういう理由ならどうしようもない、よく効く薬を出すからこれで治るからと薬を処方し、ピロリ菌と細胞の検査をしたそうです。

 

それから2カ月近く経ち、現在もまだ薬は飲んでますが、痛みは改善されたようです。

心配していた菌もなく、細胞も異常なしでした。

 

 

 

 

息子を亡くしてから、私はとにかく息子のことしか考えられなくて。

大きく生めなかったために息子に痛い思いばかりさせたと自分を責めまくって。

息子はそれでもあんなに頑張ったのになんでって。

毎日泣いて、もう消えてしまいたい、息子のところに行きたいと口にしたこともあります。

でも夫は息子への想いもあるし、そんな私の心配もすごくしていました。

そんな中で仕事も行かなければならないし、会社では泣けないから車を運転しながら泣くこともあると言ってました。

 

 

正直、私が一番悲しいと思っていたし(今も息子への想いは一番だと思ってますがにやり)夫は食欲もあるし、眠れているし、そこまでとは思っていませんでしたあせる

お腹で育てて生んだ女性とは悲しみの質は違うけど、天使パパには天使パパの辛さがあるんだなと今更のように気づきました。

 

夫には私より少しでも元気に長生きして欲しいとお願いしているので、大事にしないとって思います。

実家に私が独身のときから飼っているネコがいます。

(飼っているというより、むしろ家族の頂点みたいな感じです)

 

私は実家が近所なので、ネコに会いたいため結婚後も毎日のように実家に行ってました。

 

妊娠中も、息子の発育遅延が見つかって自宅安静になるまでは実家でネコに会って、

「もうすぐおねえちゃんになるから、赤ちゃんが生まれたら仲良くしてあげてな」

と話しかけてました。

 

 

息子が26週で生まれNICUで頑張ってるときは、搾乳の時間などに追われてたのと心身ともに疲れていたのでほとんど実家には行ってなかったのですが、代わりに母が

「クリスマス頃には○○(息子)が帰ってくるねんで」

と毎日ネコに話しかけていたそうです。

 

 

息子を亡くした当初、夫と、息子はずっと私たちと一緒にいて(時々お空でお友達と遊んでると思っています)毎日私にくっついてると話していて、実際にそう信じていますが、もともとは私は目に見えないものや世界を全く信じていないタイプでした。

(今は本当に息子は側にいてると思ってます)

 

息子はいると思いたいのに、姿が見えないことが苦しくて、本当は息子の存在が消えてしまったんじゃないかと怖くてたまりませんでした。

 

天使ママさんのブログで、お子さんの存在を感じるようなことが起きたり、身近にいる霊感のある方にそこにいると言ってもらったりしているお話を読んで、私も霊感があればいいのにと思っていました。

 

 

そんなときに、ネコは霊感があるということをネットで見ました。

 

 

藁にもすがる思いというか、実家のネコに「○○いる?私と一緒に来てる?」と話しかけました。

まぁ…ネコの特性というか無反応のときもありますが、ハッとするときや、私の頭の上あたりをジーと長時間見つめるときもあったりして、この子には息子が見えてるか存在を感じてられるときがあるのかもという気がして、ずいぶん慰められました。

 

そして、実家の自分の部屋だった場所で毎日私が泣いていると、部屋に入って私をずっと見ていたり、近くで寝たりしてくれて、その存在にすごく救われました。

 

 

ネコちゃん。まだ子猫の頃。

 

 

大きくなってから。

 

 

 

元気に長生きして、これからも息子と仲良くしてあげてね。

息子の弟か妹が生まれたら、いっぱい遊んであげてね。