本日は野鳥観察とタナゴ捕りに行ってきました。
現地に着くと三脚に凄い望遠レンズ装置したカメラを設置した方々がズラリと沢山並んでいます。
う~ん。
コンデジのみ持参の自分は近くに寄り難い。
皆さん何を狙っているのでしょう?
ベテランさん達から離れるように先へ進んでもなかなか鳥が居ません。
更にズンズン先に向かう途中、上空をアジサシ?が飛んでいましたが自分には撮影無理!
ふと田んぼ側に目を向けると一羽で佇んでいる鳥を発見。
自分のコンデジでは何枚撮っても上手く撮影出来ませんでした。
図鑑を見ると、多分ツグミ?
だと思いますが僕には亜種同定出来ません(T-T)
帰り道で白鳥さんやらオオバンさんやら鴨さんらやらハクセキレイさんをコンデジに収めて撤収。
駐車場に戻ったらマラソン大会で県道規制中との事┐('~`;)┌
本日は朝6:30から結構歩きました。
海釣りでランガンする位歩いたと思います。
で、
駐車場から出られないのでタナゴ捕りにチャレンジ!
う~ん。
捕れるのは小鮒、クチボソ、ブルーギル、スジエビばかり。
近くでタナゴ釣りしている方がいらしたので聞いてみたら、やはりタナゴは釣れずクチボソばかりとの事。
これだけタナゴが減っているのは産卵に必要な淡水二枚貝が減っているからでしょうか?
メディアでは外来フィッシュイーターが悪者にされていますが、そもそも護岸工事や工業排水、生活排水、宅地埋め立てといった人間の都合によって、繁殖サイクルが狂わされた事がタナゴ減少に繋がっているような気がします。
と言うのも、外来のフィッシュイーターが原因ならばタナゴと同じ様に捕食されるクチボソだって減っているはず!
ですが、
クチボソは大量にいる。
タナゴは減少。
=タナゴ繁殖に必要な二枚貝が減っている。
→環境劣化。
すみません。
素人の単純な疑問です。
さて、
そろそろ飼育放置している各種クワガタムシやカブトムシのお世話をしなくてはなりませんが数が大量過ぎて…
本日はこれから昆虫のお世話に励みます。
Viva Nature!