Roland VT-3 その3〜外部接続〜 | 理学療法士バンドマンが音楽と肉体改造にちょっとだけ役立つ話をします

理学療法士バンドマンが音楽と肉体改造にちょっとだけ役立つ話をします

ホソダケンシロウと申します。
整形外科クリニックで理学療法士(主任)の仕事をしつつ音楽活動と肉体改造をしています。
経験談と調べた情報をまとめつつ簡単な言葉で分かりやすく書いていきます。


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右側はインプット。
ファンタム電源(主にコンデンサーマイク使用時)があるのでコンデンサーマイクを用いた録音にも対応。


アウトプット…モノラル出力、ステレオ出力が可能。
セレクトスイッチを右側に設定すると左右それぞれに原音とエフェクト音を振り分けられます。
使い方次第です。


ライブではPAさんと要相談です。かなり時間を掛けて打ち合わせできる環境でないと厳しいかも。



ペダル(フットスイッチ)…エフェクトのオンオフを切り替えます。

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以下の文章はRoland公式サイトより引用↓

「フットスイッチには、ラッチ・タイプとアンラッチ・タイプとの 2種類があります。

ラッチ・タイプ(左側) とは、一度ペダルを踏むと、足を離してもオンし続け(オン状態が保持される)、
もう一度ペダルを踏むとオフし続ける(オフ状態が保持される)タイプです。

アンラッチ・タイプ(右側) とは、ペダルを踏んでいる間だけオンになり、ペダルを離すとオフになるタイプです。


両方のスイッチを組み合わせることにより、多彩な演出が可能に。
これをVT-3の取扱説明書に記載してほしかったです。

USBポート…オーディオインターフェースとしても使用可能。
らしいのですが、僕の所有しているCubase7.5が上手く作動しませんでした。
サンプリングレートなどの問題があるのかも。
詳しくはメーカーに問い合わせてみようかと思います。



後ほど演奏動画をアップしようかと思います。
お楽しみに



もしよければ読者登録もよろしくお願いします。



機材を使いこなせるようになったら、ぼちぼちライブ活動も再開しようかと思います。



さらば