悪の花(2020年)第15話①(ストーリー)

こんにちは

きのう、なんとか見られました
そして、涙が止まりません…
泣いて泣いて、号泣です…

そして、今日は、最終回

寂しなぁ～

3/8のTwitterより

＼今夜22時🌹／#悪の花(原題)【第15話】
いよいよクライマックス！

ウナを守り、本物の“ヒソン”に刺されてしまうヘス。連絡を受けて自宅に戻ったジウォンは、自分と勘違いされたヘスが身代わりになったことを知る。

⏰毎週(月)(火)22:00～放送中！#イ・ジュンギ #ムン・チェウォン pic.twitter.com/6E8LPmueco
— Mnet Japan (@Mnet_Japan) 2021年3月8日

[第14話]の内容はこちらから↓

『悪の花(2020年)第14話①(ストーリー)』おはようございますヒョンスとジウォンが本音をぶつけ合い、ふたりで乗り越えるのかと思ったが…そして、ヘスが大変なことに…ムジン、早く～ 3/2のTwitte…

ameblo.jp

※結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい

※放送の順番とは違うところがありますが、
分かりやすいように変えています。
ご了承ください…。

[第15話]ペク・ヒソンとの対峙
ムジンは、ビデオカメラをまわし、ト・ミンソク(チェ・ビョンモ)の工房の地下室へとひとり入って行く…。そこには、何かが入った大きな袋が置いてあり、動いていた…。ト・ミンソクがやってきて、鹿だとムジンに説明する…。

　ジウォン(ムン・チェウォン)の自宅前でヘス(チャン・ヒジン)に電話をするムジン(ソ・ヒョヌ)だったが、電話に出ないので家の中に入ると、血だらけで倒れているヘスの姿があった。

　その頃、警察署では、ジェソプ(チェ・ヨンジュン)がペク家のヘルパーのスニョンの解剖鑑定書から死亡推定時刻に疑問を持っていた。
そこへ、ジウォンの家で、ヘスが刺され、ウナ(チョン・ソヨン)が部屋から出てこないと連絡が入る。すぐに家に向かうジウォン。ウナは、ヘスに言われた通り、部屋に鍵をかけ、ママが来るまで鍵を開けない約束を守り、無事だった。

　家の近くの防犯カメラを確認すると、最初からジウォンを狙って待ち伏せしていたことが分かる。ジウォンの身の危険を心配して、ホジュン(キム・スホ)は、チャ・ジウォンが死んだとニセ情報を流すことを提案する。

　ジェソプの聞きとりや証拠、鑑定書を総合して考え、ペク・ヒソン(キム・ジフン)が目覚めていることに、ジウォンが気付く。

　ヘスの手術が終わるが、予断を許さない状態が続く。

　ムジンは、ヘスがマヌ(ソン・ジョンハク)に海外医療奉仕団の参加者リストを頼んでいたことを思い出し、ペク家へ行く。
そんな彼の元にジウォンから電話が入る。犯人は本当のペク・ヒソンだと聞かされる。ムジンはミジャ(ナム・ギエ)にヒソンの居所を尋ねるが、ヒソンは自宅にはいなかった。

　全てを知られてしまったマヌは、ムジンを殺そうとするが、ムジンに終わりにしよう、真実を話す義務があると言われ、その場に崩れるのだった。

　一方、父の工房にいるサンチョル(キム・ジム)を訪ね、地下室の檻にいるチョン・ミスク(ハン・スヨン)に会ったヒョンス(イ・ジュンギ)。ミスクにヨンジュ市連続殺人事件の共犯者がもうすぐここに来ること、事件の唯一の生存者であり、目撃者であることを伝え、ミスクを助けるために、檻の鍵を付け替え、その鍵を彼女に渡す。

　ヒョンスは、地下室で真犯人を待った。サンチョルとの取り引きに現れたのは、ヒソンだった。

　サンチョルは、ヒソンから大金を受け取り、紙幣の匂いをかぎながら喜んでいたが、突然鼻血を出す。
サンチョルが紙幣の匂いをかぐクセを知っていたヒソンは、殺鼠剤を紙幣に撒いていたのである。サンチョルは、地下室から出たところで倒れ、死んでしまう。

　父の共犯者がヒソンだったことに驚くヒョンスだが、彼を椅子に拘束する。ヒソンのポケットから、血の付いたジウォンのIDカードが出てきて、動揺を隠せなくなる。すぐにジウォンの携帯に電話をかけるヒョンス。

　ジウォンが、電話に出ないので、ヒョンスは警察に電話をかけると、ジウォンが殉職したことを知る。
ヒョンスは、ナイフを手に取りヒソンに襲いかかろうとするが、ヒソンに蹴られ檻にぶつかり倒れる。その時、檻の中から、ミスクがヒョンスを掴み、殺人をさせないために、ヒソンを逃がす。ヒョンスはミスクの手を払い、ヒソンの後を追った。