新型コロナ感染者数の増加はまだまだ続きそうですが、中国がかなりひどい事になっていますね。
まあ、中国政府は正しい情報を出さないので、正確な人数はよくわからないですが、爆発的に増えていることは間違いなさそうですねぇ。
正直、私も含めコロナ感染に対する警戒感はかなり薄れているというか、気が緩んでいますし、経済のこともあり行動制限がかかっていないので、この先もしばらくは感染者が増えるのは当たり前なんでしょうけどね。
私たち”一般人”は感染を避けたければ人の多いところにはいかないとか、換気がしにくい場所にはいかないとか、自分自身で感染を避けることはある程度コントロールできますけど、医者や看護師とかは、感染疑いの人や明確に感染している人と接して治療や介護に当たらないといけないので本当に大変だと思います。
もちろん、医者や看護師が感染して、そこから他の患者さんに感染させてしまってはシャレにならないので、最上級の感染予防はして診察に当たっているんでしょうけどね。
そういえば、先日整形外科に行って、そこで採血をすることになったのですが、そこの採血をする看護師さんになんと素手で採血をされました。
私が子供だった頃は、採血とか注射をするのに素手だというのは普通にあったかもしれないですが、このご時世というか、10年、20年前には素手で採血をするなんてしている医療機関って無かったと思うんですよね。
患者さんの血液から何らかの病原菌に感染させられるリスクがありますし、その病原菌を次の患者さんに移してしまうリスクもありますしね。
たまたま、うっかりだったのかもしれませんが、素手で血液に触れる可能性のある処置をするなんて、ちょっと。。。ありえないですね。
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