4/4、陽子線治療が終了してから269日が経過しました。

ちょうど1年前、Y病院に入院して腫瘍摘出手術を受けました。その時の診断は「内反性乳頭腫」だったので、内視鏡下鼻副鼻腔手術(ESS)ってやつです。


生まれて初めての全身麻酔も怖かったのですが、いろんなブログで、術後の「ガーゼ取り」が失神ものの痛さって書いてあるのを見て、すごくビビッていたの思い出しました。結果的に意外に大したことなく済んだのはラッキーです。

今日はペインクリニックを受診しました。


ペイン先生から、いつものように最近の体調についてヒアリングがあり、プレガバリン600mg、デュロキセチン60mg(&ロキソプロフェン)を処方されました。次回は2週間後に診て頂きます。

左側頭部の痛みは、ここ1カ月くらいあまり変化なし、現状維持が続いているって感じです。薬が効いているのか、自然にそうなってきたのか、正直わかりませんが、ピーク時の痛みを「10」とすると、今は「5~6」くらいか。

陽子線が強く当たっている左頬は痛みが続いています。常に痛いわけではないですが、時々、ジリジリ、ヒリヒリ、痺れたような痛みが出ます。痛みが出ると5~10分くらい続いて。次第に治まっていきます。

左上唇は2月中旬に「ピリッ」てしてからずーっと痺れていて、表面がマヒしています。開口とか、動作は問題ありません。

相変わらずロキソニンは1日2回、昼飯時と就寝前に服用しています。無理すれば1回減らすことも可能ですが、翌日、かなり具合が悪くなるときが多いので、今はあまり無理しないように、ゆっくり減らしていこう、と考えています。今のところ胃腸は何の問題も出ていませんが、腎機能へ影響が出ないか少し心配。5月に採血する機会があるので、そのとき確認します。

いま一番の悩みは、夜中に中途覚醒で短時間で目が覚めてしまい、日中すごく眠いことです。ペイン先生からは「運動を増やして、もう少し体を疲れされてみては」とアドバイス頂きましたが・・なかなか難しい。