3/14、陽子線治療が終了してから248日が経過しました。
今日はペインクリニックを受診です。

2月下旬からプレガバリンを600mgとデュロキセチン60mg、それぞれ最大量を服用していますが、全体として悪化はしていないと思いますが、大きく改善したわけでもなく、あまり変化なし。


調子が良さそうな日にロキソニン「1日1錠」をチャレンジしますが、かなり頑張れば「24時間もつ」といったところでしょうか。QOLは良くないですけど。

ペイン先生 「最近の具合ははいかがでしたか?」

 私    「基本的には先週と一緒です」
      「ロキソニンが効いている時間は延びましたが、

                    どのタイミングで減らすのか難しい」
      「今のところ胃腸の調子は悪くないですが、

                    長期間服用の影響が心配です」
          
ペイン先生 「今の量でしばらく様子を見ていくしかないですね」
      「急には良くなりませんが、少しずつ改善していくと思います」 
      「定期的に血液検査をして、腎機能をチェックしていきましょう」
      「調子がいいときは、ロキソニンを減らしてみてください」
      
ということで、プレガバリン600mg、デュロキセチン60mgとも継続です。来週また診て頂きます。

ピーク時に比べると痛みは少し和らいで、感じ方も変わってきました。以前は髪の毛を触るだけで頭皮がヒリヒリ痛かったのですが、今は痺れるというか、鈍い痛みが骨にひびくというか・・ただ、下顎や頬も痛くなってしまったのが余計です。


根本原因を解決するわけではなく、薬で誤魔化しているだけなので、今は自然の成り行きに任せるしかありません。

ロキソニンを手放せない日々が、しばらく続きそうです。