アルプスの少女ハイジ的思考回路 -3ページ目

アルプスの少女ハイジ的思考回路

人生の指標となる、ちょっとだけ考える童話集

「ところでここはどこなのかな。はてなマーク

太平洋かな、大西洋かな?まあどこだっていいや。」

ユウトくんは世界中に海がつながっていることを思うと、地球


どこにでもいけると感じました。かお

「どこにいこうかな。そうだ前からいってみたかった西海岸にしよう。

そう思ったら、白い砂浜がどこまでも続くサンタモニカについていました。海

浜辺ではみんなねっころがって日光浴を楽しんでいました。うみ

海岸線では大きな波を待っているサーファーたちが、サーフィン

ボードに乗って遠くの海を見つめていました。

「あっ、乗った。すごいすごい。じょうずだなぁ。かっこいいなぁ。サーフィン

でもあの子、ぼくとおんなじぐらいだぞ。ぼくもやってみたいな。」音譜

「うぁー、ひろいなー。360度見わたせるなんてはじめてだ。」 海

あおむけになってプカプカすると、プカプカ♪

頭の上には雲ひとつない真っ青な空がひろがり、

そのまんなかにまぶしい太陽が光り輝いていました。 サンサン

むこうでは白い帆をあげたヨットが、ヨット

風を受けて気持ちよさそうに走っていきました。

こちらではイルカの群れがたわむれるように泳いでいます。イルカイルカ

ときどき水面にジャンプしたりしてとても楽しそうです。 イルカ”

一匹の子供のイルカがこちらに近づいてきました。

「きみ、こんなところでなにしてるの?」 いるか

「なんにもしてないよ。ただ波に身をまかせて浮かんでいるだけさ。」

「ふーん。じゃ、ぼくたちといっしょだね。

それじゃまたどこかで会おうね。バイバイ。」フリッパー

そういうと子イルカは鼻先をちょんとくっつけてあいさつしていきました。

そう思っていると、


こんどは意識だけがどんどん流されて、川を下っていきました。川原

水かさが増えるにつれ、だんだん流れが速くなっていきました。

「あっ、岩だ、ぶつかる。」ハッピー

白いしぶきをあげ、流れは岩肌に衝突しました。ドンッ

「ふぅ、びっくりした。でもぜんぜん痛くないや。」 苦笑

川底に意識を移すと、目


ちいさな魚たちが速い流れに逆らうように一生懸命泳いでいます。 魚魚

石のかげにくっついて藻をたべている者や、

砂地にからだを突っ込んだり飛び出したりしている者もいました。

川の中は流れと共に空気のあわが混じって、syabondama☆☆


まるでシャボン玉の国にきたようでした。 シャボン玉

どんどん下っていくと流れも緩やかになり、川


やがて海へとでていきました。海